早春の花として有名なカタクリは、地中深くに球根を持って越冬する。地上に顔を出すのは本州中北部では3月、北海道では4月で、これはほぼ雪解けの時期に当たる。つまり雪解け直後に地上に顔を出し、すぐに花を咲かせる。花はすぐに終わり、本格的な春がくるころには葉のみとなる。葉も6月ころには黄色くなって枯れ、それ以降は地中の球根のみとなってそのまま越冬する。その地上に姿を見せる期間は約2ヶ月だけである。(ネットより)
カタクリ
ニリンソウ
アズマイチゲ
ジロボウエンゴサク
ムラサキケマン
ユキワリイチゲ
キクザキイチゲ
セツブンソウ
ヤマエンゴサク
これらの花などをスプリングエフメラル(春の妖精)と言います