先日の朝日新聞に大きく掲載されていた「カワラノギク」の花を見に
行ってきました。この花は絶滅危惧種に指定されていて年々その数が
少なくなっているのだそうです。生育環境の変化の為他の雑草が
多くはびこってしまい、河原植物は衰退の一途をたどっているようです。
(多摩川・羽村堰近くの河原にて)
類似種類に ノコンギク・ユウガギク・シロヨメナ等があります。
先日の朝日新聞に大きく掲載されていた「カワラノギク」の花を見に
行ってきました。この花は絶滅危惧種に指定されていて年々その数が
少なくなっているのだそうです。生育環境の変化の為他の雑草が
多くはびこってしまい、河原植物は衰退の一途をたどっているようです。
(多摩川・羽村堰近くの河原にて)
類似種類に ノコンギク・ユウガギク・シロヨメナ等があります。
留守にしていまして失礼しました。
キリシマリンドウ、ヒダカミセバヤとその前のジンジ、ダイモンジいずれも初めて拝見する花ですが綺麗ですね。
花も綺麗ですが写真が素晴らしいです。
カワラノギクも綺麗な色合いで見事です。
絶滅危惧種とのことですが、自然とは厳しいものですね。
昨年から気になっていた花で、今年こそはと新聞の記事を見て、友達を誘い合わせ出かけてみました。今までのノギクと葉の様子が
大きく違っていました。見ることが出来た喜びと、何とか生き残って欲しいという願いで
いっぱいでした。
本当に可憐な花です。
絶滅危惧種の花って、年々数が増えていますよね。万葉の時代から咲き続けたきた花も
厳しい自然環境の変化にだんだん消えていってしまう運命なのでしょうか?
何とか守りたい花でした。
カワラノギク、鮮明で綺麗ですね!ロビンさんのコメントに有りましたが、同感です♪。
野草の持ち味を良く引き立てていますネ。
自然環境が影響しているのでしょうが、後世に残した野草ですね。
寒くなりましたね・・風は今年は高山は終わりです・・来月は近場の紅葉をと思っています。
多摩川の河原に絶滅の危機におびえるように、ひっそりと寂しそうに咲いていました。
お天気が良かったので、はっきりと撮れていて良かったです。
外来種の、繁殖力の旺盛な草が当たり一面にはびこってしまって、これではひ弱な花は
負けてしまうのでしょうね。
と言う景色を見ているので、なんとなく落着いています。疲れはすっかりとれました。
あとは近くの高尾山近辺をぶらぶら歩いてみます。
穂高に行かれたのですね。
穂高、特に涸沢カールは私の三十数年来の
恋人です。
もうそろそろ初冠雪ですね。
絶滅危惧種。
人間は一体どれ程の種を絶滅に追いやったら
満足するのでしょうね?
以前は羽村に住んでいたのですが、そのころ近所に住んでおられたこの河原野菊を守り育てていた方に誘われて、この花を見に出かけたのです。毎年この季節になりますと、「あの可憐な野菊は今年も咲いただろうか」と気になっておりました。元気そうな姿を見ることができてうれしいです。有難うございました。
現在は八王子のお隣に住んでいますから、おみやさんとはおそらくご近所ですね。高尾の秋も深まっていることでしょう。