2日目涸沢カールの中の山小屋へ荷物を預け、パノラマコースの屏風のコル(2450m)まで往復しました。ぐんぐん高度を上げるごとに涸沢カールはお椀の底の
ような状態が見てとれる。槍ケ岳もはるか彼方に遠望でき、尾根の反対側の遥か
下のほうにはあずさ川の広い川幅が見えました。
屏風のコルからの涸沢カール 2軒の山小屋がお椀の底のような場所に小さく見える
屏風のコルから見た槍ケ岳遠望
3日目の朝も快晴 ご来光はカールが山の底になっている為、直接太陽は当たらず
その光が岩肌をオレンジ色に染める一瞬(モルゲンロード)です。 AM 5:50分
ご訪問有難うございました。マコさんのブログも見させていただきましたが、写真が凄く綺麗ですね。槍ヶ岳も登られたそうですが
,かなり山に登っていらっしゃるのでしょう。私も槍、10年位前に登ってます。
今思うと「登っておいて良かった」とつくづく思ってます。
じゅんさんのblogから見させて頂いています。
涸沢カールの紅葉、槍ヶ岳を望んでの紅葉、どれも素敵ですね。20才頃に登った槍ヶ岳
など懐かしく拝見しています。
お花の写真もずいぶん撮られていますね。
また、お訪ねいたしますね。
穂高の写真、見ていただき有難うございます。快晴のお天気だったので、モルゲンロードの神秘的な朝焼けを見ることが出来ました。山の陰が見る見るうちに下に下がって、その内カール全体が輝いてきます。
トレーニングは特にしてませんが、高尾山へ時々登っているのが良いのでしょうか?
いつもコメントを頂きありがとうございます
おみやさんの山の写真は楽しみに
毎回見せてもらっています
すべての写真が素敵なのですが
その中でも岩肌をオレンジに染める
モルゲンロードが感動しました
いつもどんなトレーニングをされているのですか。
私は駅の階段を上っただけでハァハァです
ご覧頂有難うございました。そちらもそろそろ紅葉の真っ最中でしょうか。
日本一の山岳紅葉と言われている涸沢カールの紅葉は本当に夢見ごごちの気分でした。
日ごとに木々の色の変わるのがよく解りました。1年のうちの一週間ほどの輝きを最高の条件で楽しめた幸せをありがたいと思いました。
最高の穂高に恵まれました。紅葉の素晴らしさ、穂高連峰の美しさ、どれを見ても感激の連続でした。奥穂の山頂はもう登れないかと諦めていたのですが、思い切って登ってよかったです。吊尾根・前穂もまじかに見えて10数年前の記憶がよみがえってきました。
風さんは穂高はいらっしゃらなかったのですか?
感嘆しながら、見入ってしまいました。
ご来光が岩肌をオレンジ色に染め上げて、素晴らしい景観をなしていますね!
大自然のなせる技に、感嘆するのみです。
おみやさんの感動を分けてくださって、ありがとうございます。
本当にご苦労様でした。
コメント有難うございました。同じ日に涸沢の紅葉を見ていたようですね。本当に素晴らしい眺めでした。お天気に誘われて奥穂高岳へも登ってきました。山頂からも360度の視界で感動しました。最終日、雨の中上高地まで歩きましたが、その前3日間の満足感から雨も
気になりませんでした。
有難うございました。
紅葉の素晴らしさは言葉には言い表せません。
upplainさんも多分この景色をご覧になっていると思っていました。穂高連峰は其々に厳しい山々ですが、登った時の達成感・感動は生涯の思い出になります。私の沢山の感動があり、こんな時間をもてた幸せを感じます。
どうやら同じ日に涸沢ヒュッテに滞在していたようですね。
快晴でホントに紅葉がきれいでしたね。
私はテント泊でまだ日が昇る前にテントを出て、満天の星空を見て感動し、
日が昇ってきて星が一つ一つ消えていった後、朝日に燃える涸沢の紅葉を見たときにまた感動し、
最後にそんな自然の中に溶け込むように過ごした自分に感動しました。
私もパノラマコースで徳沢まで下山しましたが、結構ハードなコースで足首を痛めてしまいました。
刻々と変化する山の美しさ、本当の美しさは其の場にいた人にしかわからないものでしょうが、居ながらに楽しませて頂いています。
上天気で良かったですね。
真っ赤に紅葉したナナカマド、それに槍、雲一つ・・・ある空、やっぱり槍へはアプローチが長いわけですね。
朝日に朱に染まっていく北穂の稜線、涸沢からのシンドイ道がはっきり見えます。
とても素晴らしい、写真を見せていただき有難うございます。昔を思い出してしまいました。