一昨日の凍えるような寒さが嘘のように、今日も穏やかな日和です。温かい陽射しに誘われてカメラを持って家の近くを歩いてみました。梅の蕾は未だ固く、開花はもう少し先になりそうですが、陽だまりの所では春一番を告げる、可愛いい野草の花が咲きだしていました。
オオイヌノフグリ (ゴマノハグサ科) クリック ハコベ(ナデシコ科)
ヒメオドリコソウ(シソ科) クリック ホトケノザ(シソ科)
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数日前までは凍える寒さでしたが、もう早春の野草は春を迎えているんですね。
道を歩いていても見逃してしまう小さな花たちですが、おみやさんの目からは逃れられないようですね。
何時もお越し頂き有難うございます。
小さな野草が陽だまりで一生懸命咲いていて
「寒い中、頑張ってるねー」と声を掛けたくなります。
とうとう降ってきましたね。
でも、乾燥しきっている関東には恵みの雨です。これで、風邪を引いている人も大分楽になるでしょう。それに、野原の草木にもしっかりしたお湿りです。
きれいな色が出ているオオイヌノフグリ、蘂の色がとても良いです。
この前ホトケノザと、ヒメオドリコソウを間違えてしまって、正に花笠を被って踊っている姿ですね。
出も、まだ春はもう少し先のようですね。
ヒメオドリコソウももう咲き始めましたね。
いつの間にか春が近づいています。
季節の先取りはやっぱりおみやさんでした。
私も仕事に行くとき今度気をつけてみてみます。
乾ききった大地には潤いの恵みがありました。明日も充分なお湿りがありそうで、小さな草花達もホッとするのでしょうね。
オオイヌノフグリの蕊は午前中のほうがはっきりとわかるのだそうです。夕方には蕊は
落ちてしまいます。
たまたま綺麗な色が出て嬉しかったです。
何時もご覧頂有難うございます。とんちゃんのブログ、時々覗かせて頂いてますが、事情があって足跡を残さずで本当にごめんなさい。覗くたびに色々な技法を取り入れていて驚いています。
最近皆様の処も凄いですよね。とてもよい刺激になってます。これからもよろしくお願いします。
おみやさんは写真がお上手ですから花がいきいきとしています。
あちこちのブログで春の訪れのを告げる花々が登場しています。その中でもこのオオイヌノフグリが一番多いように思えます。可憐で可愛い花です。
花好きのおみやさんだからこそ、道端の小さな花も見逃さないのでしょうね。
まだまだ寒くても自然界はもう春を感じているのですね。
行かれたタイミングが良かったですね。
小生は前年の6月20頃に行きましたがアツモリ草も終わりに近く寿命の長いフウロだけは一面に咲いていましたが、他の花は少なかったので、楽しませて頂きました。
HPの礼文島のお花も拝見しました。
プロが撮ったように見えますよ
本当に様々な種類のお花が楽しめたんですね。お天気にも恵まれて良かったですね~
私が行ったのは20年以上も前の7月です。
綺麗な海と、礼文ウスユキソウの思い出が強烈で、あとはあまり覚えていないんですよ。
「オオイヌノフグリ」は一月に入るとそろそろ気になる花です。春を一番先取りする花で
、この花を見つけてもまだまだ寒さは厳しいのですがなんとなく嬉しくなります。