今日は久しぶりに広い青空です。小高い丘の多摩丘陵の山並みが家の
直ぐ近くまで伸びていて、お天気に誘われて歩いてみました。
ナンバンギセルの花やカシワバハグマの花も見つかりました。
知り合いの人の畑で栗を頂き、今夜は栗ご飯です。
カシワバハグマ (キク科)
ナンバンギセル (ハマウツボ科) 昨年の花茎が残っていました
ユウガギク (キク科)
今日は久しぶりに広い青空です。小高い丘の多摩丘陵の山並みが家の
直ぐ近くまで伸びていて、お天気に誘われて歩いてみました。
ナンバンギセルの花やカシワバハグマの花も見つかりました。
知り合いの人の畑で栗を頂き、今夜は栗ご飯です。
カシワバハグマ (キク科)
ナンバンギセル (ハマウツボ科) 昨年の花茎が残っていました
ユウガギク (キク科)
わざわざ登山をしなくても、珍しい植物に出会うのですもの。
それに名前がすぐわかるというのもすごい強みですね。
20代の頃登山に興じた時は、同行者たちは山野草に詳しくない人たちばかりで、もったいないことをしていたわ。でも考えてみれば、歩くのに必死でカメラもなかったし・・・ニッコウキスゲとチングルマ、クロユリを覚えた後図鑑を何度も見たけど、実際目にしないと全然覚えられなかったですね。高山植物にくわしいご主人にめぐり合えてよかったですね。
形も面白いですね、訪問するたびに新しい発見があり感動の連続です。
今年の紅葉は少し遅れてやってくるようですが、これもまた楽しみです、いろいろ魅せてください。
家の近くでもまだまだ自然が残っていて、少し歩いただけでも見られると言うことは、私たちにとっては好都合です。ただ都心への通勤には一寸不便で若い人達は皆出て行ってしまい、残っているのは高々年の人ばかりです。緑の多いいこの場所が住めば都です。
カシワバハグマ、このはなも複雑な美しい姿ですよね。高尾山でも多く見られますが、
奥多摩方面にも多く自生しています。
花の姿を見たとき何時も思うのですが「なんと言う不思議な姿をしているのだろう」と思わせる花っていっぱいありますね。
カシワバハグマにはまだ出会えませんが、オケラを初めて見たときは 驚きましたね。
こんな複雑な花が良く咲くものだと思いました。ウメバチソウ・ヤマラッキョウが咲き出しました。今年の野の花も終わりですかね?
これから紅葉と実?の季節なんでしょうか?
オケラの花って名前も面白いけど、花も変わってますよね。高尾山ではウメバチソウもヤマラッキョも未だ見たことありません。
セキヤノアキチョウジが咲き出しました。近いうち写真を撮りに行ってみたいと思います。だんだん花が少なくなって寂しくなりますね。あ、そうそうサラシナショウマが咲きだす頃です。
カシワバハグマは、この間、御岳山で幸運な出会いをしました。
次は、このナンバンキセルをみてみたいです。
本当に不思議な形をしていますね。
このくらいしっかり見せていただくと、覚えますね。
感謝です。
博士の本まだ読んでいませんが、よみたくなてきました。