エーデルワイスの仲間

アルプスの名花として良く知られています。標高3000ｍ位で日当たりの良い草原や岩場、瓦礫地に咲いています。エーデルワイスというドイツ名でよく知られています。エーデルは「高貴」ワイスは「白」の意。高貴な白と言われますが地味な花なので余りめだちません。
日本産のものはウスユキソウとなずけられていますが、その産地によって形が変わってきます。日本では礼文ウスユキソウや早池峰ウスユキソウ等その産地の特色で咲いています。日本にはこの仲間が１０種余りありますが、早池峰ウスユキソウが、エーデルワイスに近いといわれております。
　　キク科ウスユキソウ属です

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昨年友人がこの花の枯れないうち早めに切り取って、押し花にして額に入れて持ってきてくださいました。花を楽しみ、押し花にしても又ズーと楽しむことが出来ました。