お盆の入りの次の日、14日未明、「明けの明星」と呼ばれる金星の前を
月が横ぎって隠してしまう 珍しい天文現象の 「金星食」 が起き、
九洲南部や関東で観測された。
日本の夜空で金星と、月との競演が見られるのは、
1989年以来23年ぶりなんだそうですが、
天候の影響で観測できたところは限られたそうです。
宮崎の天文台では、雲の切れ間で観測して、午前2時40分過ぎから
月が金星を隠し 約40分後に 再び姿を あらわした。
次回の日本での観測が出来る 比較的良い条件で見られる金星食は、
51年後の2063年の5月31日だそうです。
わたしゃ~~とっくに お隠れに なってるから この記事を
51年後に思い出す人は 一体 何人いることでしょうかね~~??
でも~ 世界遺産の宮島は まだまだ 健在だと おもいます。