先週 コスモスの鉢植えを 買った。女房が欲しがったから・・・
我が家の環境にならす為に 家の裏の空き地においていた。
そのうち 花びらが 散ってきだしたし、蕾も開かないので、
日当たりのいいところへと、今日 2階の 窓の外に
作ってある吊り棚に 移した。
ここは 日当たりはいいのだけれど、あたりすぎて
暑すぎる環境でもある。
今までも熱に強い品種しか 育たない。
サルビアとか アメリカン・ブルーとかゴーヤ・・・・
蕾も沢山付いてるコスモスを移動し、これから咲くであろう
蕾に期待を寄せて水をやった。
コスモスを じっと見ていると、この歌を歌って一世を風靡した
歌手の山口百恵とか 作詞作曲のさだまさしとかが
思い出されます。昔から見ていたこの花が 歌の度に 私は
思い出していました。 あの頃は・・・
何年も変らないこの花を、 すっかり老いぼれた ジジイが
見つめています。
花って つくずく 私達 人間の心を 洗ってくれるものですね・・・・