宮島の 砂浜 修復が 着々と取り組まれている。
厳島神社に行き着くまでの海岸 有りの浦のことです。
前の記事でも紹介しましたが 潮流で流され出た砂が 隠していた
大きな雨水管が 露出し、そこにアオサが 生え出して
景観もさることながら 浜辺を散策する 観光客が アオサで 滑ったりする事もあり、
美観も含めて 安全面でも 何とか しなくては いけなくなった。
2015年度までに 砂浜の砂を かさ上げすることになった。
工事は2012年度から 着工し 約1メートルの かさ上げをする。
また、再度にわたって 砂が 流出しないように 直径1ミリ以上の
山砂を使うのだそうです。
美しい 砂浜は 世界遺産にふさわしくないと いけませんよね~~