洗濯をするする前に 新聞を見たら 昨年7月の参院選の選挙は違憲状態であると
最高裁の判決が出て、抜本的な改革を迫るようですが、
1票の格差は 今まで 散々言われてきて、やっと判断基準を司法決めたようです。
選挙が無効だとしたら、議員の資格はないのでしょう。
だとしたら、議員の資格の無い人が 衆院から送られてきた議案案件を精査して
有効無効の投票に参画して、立法を決めた一助になっていたものも、無効なのでしょうか?
今までの事を無効とされたら、国政は 大混乱でしょうな~~
しかし その格差を持ったまま この度の 衆議院選挙には 関係は、ないのでしょうか?
衆院も格差が問題になって、 外務大臣の岸田さんの地元の投票は無効と言う事が
話題に出た事があります。広島の 選挙区での1票の格差が違憲で
議員資格を無くしたら 大臣が決めたことも 無効なんでしょうかね~~
ま~ 議員資格が無くても 国や天皇からの承認を得ているのでしょうから
問題は発生しないんでしょうが 良い気がしないでしょうね~有権者は!
それでも 12月の14日には 解散された衆議院議員の投票日が有ります。
私は欠かさず投票に行きますけど 無効になるような事には なって欲しくは ないです。
いろんな事を 段取りしながら出かけた投票が 無効だなんて!
イヤです!