広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

豊平中学そば打ちクラブ

2015年05月01日 22時30分27秒 | 間の空いた 過去の新聞記事

5月になっちゃいましたね~~

間も無く 新年から 半年 たってしまうのも あっという間なんでしょうね~~

それにしても 暑い日でした。 6月並の気温だったとか・・・

こんなときは 冷たい蕎麦を食べたかったんですが 久しぶりに 回ってるお寿司を。

蕎麦 大好きなんで 後に 取っておきました。

もっと暑くなったら しょっちゅう 食べますけん!

                 

 

蕎麦と言えば 「そばの里」として知られる広島県北広島町の豊平に、

全国の中学校でも 珍しい 「そば打ちクラブ」 が有るそうです。

部員は1,2年生11人だそうで そばの里作りを支え、6月に同町を去る そば打ち名人の高橋邦弘さんに続けと 

部員達は練習を積んでいるんだそうです。

月2回 同町都志見の 道の駅 豊平どんぐり村にある講習会場で練習するそうで

指導するのは 豊平流の最高段位4段や3段の腕前を持つ豊平手打ちそば保存会の会員5人。

そば粉に水を混ぜ、延ばした生地を包丁で切って麺にするまでを教えてくれるそうです。

 

 

豊平町は 米の減反に伴う転作で ソバを広め 「西日本1のソバの里」を目指す取り組みをスタートさせ

当時、山梨県で店を開いていた高橋邦弘さんを招き 指導を受けた。

1988年から豊平地域のソバ打ちを指導し、2001年に移住して 店まで構えた高橋さんの出店によって 

全国から来客が相次ぎ 住民による 店も増えた。

道の駅で開かれる「そばまつり」 では2日で2万人前後が訪れる一大イベントになっているそうです。

しかしながら 高橋さんも70歳。

温暖な地で ソバ打ちを続ける為 6月に 大分県に移る予定なんだそうです。

 

ソバ打ちのクラブは全国でも珍しいそうで 中学生はのみこみも早いので 期待します。

高橋名人に続いて ソバの里を 盛りたてて 行って欲しいです。