ひろしまのスーパー大手「フレスタ」は、月平均の残業が20時間未満の
社員には、半年ごとの賞与を 上乗せする制度を導入してくれるんだとか?
うれしい話ですね~
今年12月の賞与から適用し、残業ゼロの場合、20万円が 加算されるんだそうです。
さすがに大手のスーパーだけに 社会問題化している長時間労働を少なくし、
仕事の質を高める狙いだそうです。
管理職や 出向者を除く正社員約430人が対象だそうです。
6月と12月の賞与で直近3か月の平均残業時間が20時間未満の人に
5千円から20万円を加算するそうですから、残業の少ない人ほど金額は多くなる。
年間の労働時間を目標時間内にとどめた部署の管理職には、決算期の2月末に
20万円を特別手当として支給するのだそうです。
同社では現在、月平均で20時間以上の残業をしているそうで1億4千万円の
残業代を計上している。
残業代が減る分を賞与に上乗せするので人件費の増減はないとみているそうで。
夜遅くまで働くことで満足する風潮を変え、最小限の時間で最大限の力を発揮した
人を評価するんだそうです。
生活が充実すれば、接客にも生きてくるとの狙いだそうです。
さすがに大手の考えるところは 違うな~と 思いました。
マ~私の所にでも 勤務時間中は チンラタラと言うか、てらてらして 終業間近になって
自分の仕事に取り掛かかり 残業を自分で調節している者が 何人か いますね~
わたしゃ~ けじめがついたら さっさと 帰るようにしていますから
残業代稼ぎは 性に合いません!
しかし 小さな会社の所は 遅くまで残って何かやってたら、仕事を
一生懸命頑張っていると、勘違いする経営者も 少なくありません。
見方が 大企業とは 違うんですよね~
それが 商売や 会社が大きくなれない ツボなんでしょうね~
ま~いろいろ あら~な。
じゃ!
ノー残業手当 支給してほしいですね~