消える？

広島市立の小中学校の半数以上が 今まで 平和学習を目的に設定していた、原爆の日の8月6日の登校日を、も～～う！今年の夏から無くなる見通しであることが 明らかになった！

教職員の人事権が、丸ごと「市教育委員会」に移り、市の条例で、8月6日を休日とすることが、実行されるんだそうです。

市の教育委員会は、

「平和教育が後退する訳ではない！」

とか、おっしゃられておりますが、 じやーァ
代替え案は あるのかと言えば、指導的な案やアイデアも何も ありはしない！

学校からは、戸惑いの声もあるそうですが、そりゃ～ 戸惑うでしょう！子供たちに 質問されるでしょうねー

平和学習は、しなくて良いのか？ 他の日に 登校しなくてはならないのか？
極端な子供は、
ミサイルが飛んでくる時代に、平和を言ってる場合では、ないよ！とか、つっこまれたりとか、色々 言われるんでしょうねー

先生も やりにくいわー！



地方分権で、市に、人事権限が移った段階で、休日とする条例があるのは、分かりきっていたことなのに!！

市議会や、教育委員会はで、対策としてなにもしていなかったと、言うことでしょうなー なにも！

平和学習をないがしろにするものですが、長崎では、ちゃんと、8月9日に、登校日として、子供たちに、戦争と平和について、学ぶ機会を与えていく姿勢ようです。

偉いわー！、！



国が核軍縮に反対したり、原子力発電所を海外で作ったり、平和に逆行する動きが、広島でも、進むように見えて、戦争に向かって、進んでいると言う印象が 強くなってきている、今日 この頃です。



悲しいことに、軍靴の音が、聞こえてくるようです。

この 広島から！



むかし、軍事都市であった名残が、災いしているのでしょうかね～～

そうは、思いたくないのですが…



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