お墓を、掃除していたら、墓守が、居たんで、写真撮りました。
枯れた草の枝の色と 一緒なので 見難いでしょ??
小さな カエルさんです。
ヤット 冬眠から 覚めて 墓守の仕事に復帰したものだと 思われます。
良い日差しで 点呼も最高で気温も高かったです。
しかし 海抜150メートルはあろうかと思われる山頂にあるお墓に よくぞ
こんなところまで 水も乏しい墓場で よくぞ生き延びておりました!
こんなに小さいから 鳥などに発見されにくく 生き延びて来られたのではないかと
推察いたします。保護色でも ありますし・・・
これまで 墓を守ってくれていたんだと思うと いとおしくて
水でも掛けて差し上げようかと思いましたが~
なかなか動かないので 日光を浴び続けて 体を温めているのではと思い、 そのままにしました。
私も 墓参りを続けながらお墓を守ってきた人間。
なんだか 仲間のように 思えて 親近感を 覚えます。
いつまでも 鳥などに見つからないよう お墓を守り続けて欲しいです。
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