残り少なくなってまいりました10日間もあった改元に伴うゴールデンウイークの大型連休。
今日も含めて あと2日ということになりましたが、私は 残り1日です。
広島市内では「ひろしまフラワーフェスティバル2019」が 行われておりますが、 いろんな
パフォーマンスも お目見え中です。 新聞には 稀な写真が たくさん出ておりまして、祭りの
楽しさを 伝えております。
三次市東酒屋町の広島三次ワイナリーでは3日に恒例の「みよしワイン祭り」が始まりました。
市内外の家族連れたちが 地元グルメやワインなどを味わい 神楽などのステージを楽しんだそうです。
5日まであるそうですね~ 芝生広場の会場には三好ぶどうを100%使用した TOMOEシリーズの
赤と白のワインや、ヤマメの塩焼きや県産和牛の炭火焼などを販売するブース10店が並びました。
特設ステージでは神杉地区の住民で作る「神杉良いとこ振興保存会」による大正琴や銭太鼓、舞踊の披露がありました。
4日はジャズバンドの演奏 5日にはキッズダンスや沖縄の伝統芸能エイサーのステージなどがあり、両日とも午前10時半から。 神楽の演舞もあるそうで、いずれも午前10時半から午後4時までということです。
竹原市ではアニメ「たまゆら」のキャラクターをあしらったマンホールの蓋を作ったそうです。
JR竹原駅前商店街一帯で、古くなった約30か所の蓋を順次取り替え、ゆかりの町をアピールするそうです。
「たまゆら」は、写真好きの女子高校生の日常を描いた作品で、竹原市が主な舞台で 竹原市本町の
町並み保存地区などが登場します。
ビデオが発売された2010年の翌年から観光客が急増したそうです。
テレビ放映などを経て16年に完全版が劇場公開されましたが、今もカメラを携え散策する姿が
目立っております。
魚のつかみ取りや青空市などを楽しむ「因島アニメティー公園祭り」が尾道市因島大浜町の道公園と
周辺で始まりました。 家族連れ等約23000人で賑わったそうです。
魚のつかみ取りは しまなみビーチの砂浜に設けた仮設プールであり、小学生たち約350人が参加しました。
袋2袋を手に、カワハギやヒラメなどを追いかけたそうです。
村上水軍の伝令船を模した「小早」の乗船や フリースケートの体験などもあったそうです。
祭りは本日4日にもあり、柑橘類は焼きそば・かき氷を販売する青空市などがあるそうです。
家族連れで楽しめるんですね~。
まあ こういった暑い天気が 続いておるのですが, 気象庁では 熊本県阿蘇の山の中岳第一火口で
3日の午後3時40分頃 小規模な噴火が発生したと発表しております。
噴煙は火口口から1600 M まで上がったそうで、熊本県などによると、河口周辺1キロは 立ち入りが
禁止規制されており、人的被害は確認されておりません。
同じ火口で4月16日・19日に 小規模な噴火が起きておりますが、気象庁は噴火警戒レベル2を維持する
そうです。
都市河口から約1キロの範囲で飛散する大きな噴石や火砕流などに注意するよう呼びかけているそうです。
気象庁は4月14日 噴火の恐れが高まったとして警戒レベルを 1の「活火山であることに留意」から2に
引き上げております。 これに伴い、周辺自治体などで作る「阿蘇火山防災会議協議会」は約1 km 圏の
立ち入り規制を始めました。
16日の噴火は、2016年10月8日以来だそうです。
火山弾は強いですからね~~ 噴石にも気をつけたいです。
尾道の二つの日本遺産を紹介する DVD「 尾道 ぶらり日本遺産」の上映会が、6日 尾道市因島土生市の
「因島図書館多目的ホール」で開かれるそうです。 これは無料になります。
午前10時から「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市編」(85分)を、午後2時から「芸予諸島よみがえる
村上海賊の記憶編」(105分)を、それぞれ上映します。 両編とも自社や 城跡と民俗芸能など
厚生文化財や 地域の文化の魅力を伝えます。
定員は150人で 村上海賊を PR するグッズの販売も あるそうです。
18日松江市内で10年ぶりに開幕する日本三大船神事の一つ「ホーランエンヤ」を前に、櫂伝馬送り出す
五大地の大井地区で3日、伝統の歩き踊りがあったそうです。
櫂伝馬船の乗員42人が、地元の大井神社に踊りを奉納。 神事の成功と安全を祈願しました。
神事当日は、櫂伝馬戦で舞う踊りや、歌を披露しながら 大井灘公民館から大井神社までの約500 M を
練歩いたそうです。
響き渡る歌声とともに、剣の形をした櫂を手にした男形の「剣櫂」や華麗な女形の「采振」が通ると、
沿道に集まった約500人の住民や 見物たちが盛んな拍手を送ったそうです。
松江でも船神事の成功を 祈願しているようですね~
大相撲の元横綱朝青龍・本名を取るドルゴルスレン・ダグワドルジ(38歳)が、3日に 秋田県大館市で
秋田県保存会のイベントに参加し 雌の秋田県「サクラ」を贈呈されました」。
同会が、昨年送った雄犬「正雄」の花嫁候補だそうです。
映画を見せて朝青龍は、「本当に美人。今月10日で1歳になる「まさる」を連れ 来年にも同市を再訪したい
との意向を 示したそうです。
「サクラ」は2月6日生まれで 白毛の子犬。 秋田で桜が満開になる時期に贈呈されることが決まった後
名付けられました。
秋田県保存会によると、元朝青龍関側が 花嫁候補となる雌を要望していたそうです。
参加賞が 秋田犬ということですから、 今日は 参観日だったんですね~
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