北朝鮮では 7月の28日に弾道ミサイルが打ち上げられ 大成功と国を挙げて喜んでおられ
いつものように 日本では 「許されない出来事で 断固抗議する」と いつもの煙幕を張った。
北朝鮮は 「許してくれなくて結構! また 打ち上げますわい!」
との 強気の姿勢は 変わらないのでしょうね~ そうなんでしょうね~!
日本では 北朝鮮のように 国家予算でミサイルロケットを打ち上げる事もありますが、
北海道の大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジス」は30日の午後4時半ごろ
自社開発した小型ロケットを 大樹町の実験場から打ち上げました。 ですが、
70秒後にロケットからの通信が途絶えた為 エンジンを緊急停止させたそうです。
民間での打ち上げですから、どこの落ちるかわからないのであったら、被害が出た時
賠償が払えなければ、そこで実験は続けられなくなって 開発中止になってしまいます。
成功すれば 日本の宇宙開発にとって、本格的な民間参入の節目になると注目されていた。
今回 機体からのデーターは取れているので、うまくいかなかったところを改良して
年内には 後継機をヲ打ち上げたいと意欲的です。
今回はコントロールを失って被害を及ぼす恐れもあり、安全を最優先し飛行を断念し 地上から
エンジンを緊急停止させる信号を送って、あらかじめ設定していた警戒区域内の海上に
落下させることに 成功しました。
北朝鮮にできて 日本では民間であっても、ロケットを打ち上げる事が出来たという事で
北朝鮮を追い抜くだけの 技術力がある事を 期待したいです。
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