宮島の 変わった事と言えば 厳島神社の宮司さんが 35年振りに
新たな宮司さんとして 野坂元明源権宮司(43歳)が就任し、野坂元良宮司(86歳)は
名誉宮司に就いた。 次男さんだそうですが 世襲ではないそうです。
広島は 海のかき も 山のかき も 有名なんですが
安芸太田町特産の 祇園坊柿 が国際的な食品品評会のモンドセレクションで
金賞を受賞したんだそうです。スーパードライフルーツとして 外人には好評!
私も干し柿は 大好きですけん!
町観光協会は、海外向けの奉送デザインなどで販路拡大を図り
高齢化が進む生産者を しっかり 後押しするんだそうです。
後継者を安心させるためにね~~
これから 覚えておいてください。 祇園坊柿を!
シラスの話
高齢化といえば 先の「管絃祭」 で船の参加や帆走船の数が減ったのは
船の後継者 つまり 漁船の持ち主の高齢化で 操舵する若者が
減ってきているからだとか・・
その上に原油高と 漁の不良が続くからだそうです。
県東部で唯一 ちりめんじゃこを生産する 福山の離島 走島では
ちりめんじゃこの原料となる カタクチイワシの稚魚
シラスが この夏も 不漁のようです。
シラス漁解禁の6月などは 例年の1割程度だとか・・・いけません!
呉市の音戸町 倉橋町などでも 漁獲量は 例年の半分だそうです。
不漁の原因は さまざまな原因を考えては いるけど はっきりしないんだそうです。
燃料代も ガソリンのように 上がりっぱなしですし、一時の秋刀魚漁のように
取れ高を決めたり、廃業したりして 船数を調整しないと 本当に生き残れないそうです。
大変深刻ですね~~。
私らの食生活にも 響いてきますよね~~ いずれは!
バスの話
外人さんにとっての吉報は 、広島電鉄が 19日から広島都市圏と山陰を結ぶ
高速バスに乗る外国人の運賃を 半額にする?????
広島に多い外国人観光客を山陰に誘導する狙いだそうで 来年3月31日まで。
外人さんでなくても 広島市内の観光地を巡る2階建てバスの運行を始めて
JRバスが2階建てバス「めいぷるスカイ」を運行して3ヶ月。
好調な成果が出ているようです。
1便あたりの採算の取れる10人を上回る平均18人と目標を上回り 滑り出しは好調。
昨日からは 暑さが和らぐ夜間に 増便をしたんだそうです。
観光客より 広島市民のほうが 利用は 多いそうです。
客層は高齢者や 主婦が目立つそうです。
屋根無しのバスですから 風が心地よいでしょうが 雨にはいけませんね~
でも 今日で梅雨明けのようで、気象庁が平年より13日遅れで空けたと考えても良い
とか言うコメントを出したそうです。 歯切れが悪いですけどね!
あけた話
梅雨明けって なかなかはっきり切り替えられないのですよね~
ま~~梅雨が空けたと言う事で これからは もっと暑くなるので
屋根は無い方が いいでしょうね~~
飛ばされないように 気をつけましょ~~
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