4000羽の鶏肉があったら 何人の 食べるものに困っている国の人が 助かることになるんでしょうか?
16日に 鳥インフルエンザの陽性反応が出た 宮崎県延岡市の養鶏場で飼育されていた
4000羽の鶏が 殺処分された。 「H5型の高原病性鳥インフルエンザ」 の遺伝子が 確認された為です。
4年前は 100万羽にも及ぶ殺処分をした猛威をふるった 「H5型高原病性鳥インフルエンザ」
もともの 発祥地は、韓国で流行していて、今年1月以降、H5N8の鳥インフルエンザが流行。
4月には 熊本県の養鶏場で、同型の感染が確認された。
環境省が 野鳥からのウイルス持込状況を迅速に把握する為2008年から 全国で1万3000個程度を調べている。
その結果 鳥取で コハクチョウの糞から11月に、その後も 千葉県長柄町でカモの糞から 同じ型のウイルスが検出。
越冬の為 流行している韓国から渡って来る野鳥が例年より多く入って来ている可能性があると分析しています。
夏にも韓国では 撮りインフルエンザが発生しており、ウイルスが常駐化していると 考えられている。
オランダとドイツでも 11月に 韓国で発生しているH5N8型高原病性鳥インフルエンザのウイルスが確認。
渡り鳥を介して 持ち込まれていると 見られる。
越冬の際、大陸から韓国経由で 日本に渡る野鳥は多く、今後も 感染確認が続く可能性もあるとの指摘が有ります。
セウォール号の事件などは ニュースで日本に来ていますが、先日コリアン航空の副社長のナッツ事件のように、
事が大きくならないと 事件として 日本に 出来事が 流れて来ませんマスコミ体制なのです。
韓国から野鳥が 渡り鳥として渡って来る限り、 日本で 鳥インフルエンザが 流行する可能性は、否定できません。
妨げるものは 何も無いのですから!!
このインフルエンザが 他の者に映ると その種のもの自体が 危うくなるのでしょうから 殺処分までされているのでしょうから
宮島にいる 野生動物に 鳥の糞から 鳥インフルエンザが発生したらと思うと、想像にかたいです。
宮島にまでやってくる野鳥や渡り鳥が、 インフルエンザに感染した糞を 落とさないように 祈るばかりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます