来年の話をしますから 鬼と笑って下さい!
2018年の5月3・4・5日の「ひろしまフラワーフェスティバル」の顔として
祭りを盛り上げ、PR活動にも参加するフラワークイーン3人を募集しております。
特典として旅行券(30万年相当)もありますから 応募してみては?
申し込みは FF公式サイトでダウンロードしたり、広島市役所市民ロビーや各区役所
広島商工会議所、中国新聞社読者広報部などですから、お気軽に問い合わせを!!
広島は かきのシーズンを迎えておりますが、そのカキの養殖用のプラスチックパイプが
カキの収穫に合わせて、瀬戸内海の海を汚している問題で近隣の山口県や愛媛両県に
流れ着いて 海岸を汚したり、港に流れついて 船のスクリューなどを痛めたり
海岸の美しい風景を 台無しにする根源になっております。
瀬戸内海を汚し 近隣に迷惑をかけるこの プラスチックパイプというゴミ。
迷惑をかけているということで、養殖業者などで作る広島県西部漁業振興対策協議会が
2002年度からプラスチックパイプの買い取りをしているのですが、一袋5キロという単位で
買い取ってもらう状態にする為に、こびりついたフジツボを落とすなどの手間がかかる上
この作業をするボランティア団体の高齢化などで人手がなくなり、不足しているそうです。
買取は一袋(5キロ)あたり 再利用できるものは800~1000円
再利用できないものは200円という低価格ですから、両県の団体は400万円しか
受け取っていないそうです。
単なる 迷惑料金という おためごかしですね~
カキの取入れが ピークを迎えるこの頃が 一番海を汚すということで、カキの取入れに
注意を払わなくてはならない限りなのですが、プラスチックパイプを取りこぼさないという
そこまで細かな注意を しながらの採貝を しているとは思えません。
海の男のすることですから、昔から銜えタバコで仕事をしたり 漁に出たりする姿が
映画やポスターで かっこよく描かれているものですから、船の上の男は ポイ捨てです。
こんなんじゃ~ 「自分の職場である海を きれいにするために 煙草をやめる」
という事にした。 ・・・という 話は 聞いたことが~ありません!
海に投げ捨ててる姿は 何度も見ておりますがね~~
多くのカキを売って宮島の海岸を 汚しているゴミの一部は プラスチックパイプなのです。
暇なときで良いですから 関係者は 考えてほしい問題だと わたしゃ~思います!
皆さんも考えてみて下さい!
じゃ!
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