広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

海を汚すなよ~~

2017年12月09日 20時46分28秒 | 今日の 出来事

来年の話をしますから 鬼と笑って下さい!

2018年の5月3・4・5日の「ひろしまフラワーフェスティバル」の顔として

祭りを盛り上げ、PR活動にも参加するフラワークイーン3人を募集しております。

特典として旅行券(30万年相当)もありますから 応募してみては?

申し込みは FF公式サイトでダウンロードしたり、広島市役所市民ロビーや各区役所

広島商工会議所、中国新聞社読者広報部などですから、お気軽に問い合わせを!!

 

 

広島は かきのシーズンを迎えておりますが、そのカキの養殖用のプラスチックパイプが

カキの収穫に合わせて、瀬戸内海の海を汚している問題で近隣の山口県や愛媛両県に

流れ着いて 海岸を汚したり、港に流れついて 船のスクリューなどを痛めたり

海岸の美しい風景を 台無しにする根源になっております。

瀬戸内海を汚し 近隣に迷惑をかけるこの プラスチックパイプというゴミ。

迷惑をかけているということで、養殖業者などで作る広島県西部漁業振興対策協議会が

2002年度からプラスチックパイプの買い取りをしているのですが、一袋5キロという単位で

買い取ってもらう状態にする為に、こびりついたフジツボを落とすなどの手間がかかる上

この作業をするボランティア団体の高齢化などで人手がなくなり、不足しているそうです。

 

買取は一袋(5キロ)あたり 再利用できるものは800~1000円

再利用できないものは200円という低価格ですから、両県の団体は400万円しか

受け取っていないそうです。

単なる 迷惑料金という おためごかしですね~

 

 

カキの取入れが ピークを迎えるこの頃が 一番海を汚すということで、カキの取入れに

注意を払わなくてはならない限りなのですが、プラスチックパイプを取りこぼさないという

そこまで細かな注意を しながらの採貝を しているとは思えません。

海の男のすることですから、昔から銜えタバコで仕事をしたり 漁に出たりする姿が

映画やポスターで かっこよく描かれているものですから、船の上の男は ポイ捨てです。

こんなんじゃ~ 「自分の職場である海を きれいにするために 煙草をやめる」

という事にした。 ・・・という 話は 聞いたことが~ありません!

海に投げ捨ててる姿は 何度も見ておりますがね~~

多くのカキを売って宮島の海岸を 汚しているゴミの一部は プラスチックパイプなのです。

暇なときで良いですから 関係者は 考えてほしい問題だと わたしゃ~思います!

皆さんも考えてみて下さい!

じゃ!

 

 

 

 


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