今テレビでは台風15号の影響による大雨情報を色々やっておりますけども 東北の方では 大雨になるとか
放送しております。
それにしても 前回 7月28日に上陸した台風12号。
広島県知事が緊急に記者会見を開き 避難勧告が出ているところの人は 速やかに避難をするように
テレビを通じて お願いをしますということを 会見で 言われておりました。
それなのに 風が吹くでもなく 大雨が降るでもなく 肩透かしを食ったようなことになりました。
この度の台風15号も 広島では全く前回の12号のように 雨が降る!雨が降る!という「狼少年」の
ようなことで 全く 困るような雨には なりもしませんでした。
それでも確かに 雲が出てましたから 気温は下がりましたけどね~
それだけでも ありがたいです。
ところで 記録的な猛暑の影響で蚊の活動が鈍って 広島県内のホームセンターなどでは
殺虫剤の販売が 低迷してるそうですわ~。
蚊は 気温が35°を超えると飛ばなくなって 血を吸う意欲も下がるということらしいですよ~
殺虫剤のメーカーが 広島にもありますけども 8月は売上が2割から落ちているようです。
ま~~しかし メーカーの方ではこれから気温が30°前後に下がれば 蚊の動きが活発になるので
殺虫剤の需要が これから高まると 見ているそうです。
それはそれで 困った問題ですが・・・
猛暑という酷暑の影響で 畜産業にも影響が広がっており 家畜の食欲が落ちて弱っているために
養鶏場などは 生産量が減り 卵のサイズも小さめになってるようです。
牛乳も 搾乳量が少なくなり 産後の肥立ちが良くない乳牛もいるそうです。
対策に懸命ですが 家畜の夏は 簡単には 解消できないようです。
西日本豪雨の被災地では結膜炎にかかる人が増えているそうで、ボランティア活動での片付け中に
目に入るホコリや粉じんが 原因とみられております。
熱さ続きで乾いた道路を 車が走って 粉じんも舞い上がっておりますのでね~~!
専門家は ゴーグルやサングラスを付けての掃除を 呼びかけているそうです。
西日本豪雨の影響と酷暑の影響で いろんなことが起きておりますね~
土石流が河口まで流れ出て 牡蠣の養殖場が 全滅になったところもあります。
この流れ込んだ土砂を全て退けないと 養殖の復興は できないそうですが こういったところは
ボランティアは来てくれませんので 業者に依頼をするしか 手が無いようです。
「弱り目に祟り目」で豪雨の後の猛暑は いろんな影響・害を与えてくれております。
それよりも 2つの事件が気になるじゃ~ないですか!
その天気予報がハズれた為、我が社では大きな事件が2つも発生して大変でした。
蚊はいない方が良いです!!!