まだ夏は 終わっていませんが、大変暑かった毎日だった事は 違いありません。
我が家の最高温度は 36度ちょっとあった時が ありました。
昨日30度で、少し涼しく感じたのは 人間の 慣れというヤツなんでしょうか?
山の中の花火というのは珍しいのではないでしょうか?
火の管理も大変むつかしい 場所になりますよね? 山の中だとね~・・・
土師ダムがある安芸郡高田市八千代町の八千代湖で、「安芸高田花火大会」が27日(日)
ありまして、1万8千人も人が集まり、2000発の花火が打ち上げられたそうです。
わざわざ 山に中まで集まって 見てもらっただけのことは あったでしょうね~
海のほうでは 廿日市市の宮島、厳島神社で 天正年間という大昔、1573年から伝わる
宝珠を奪い合う「玉取祭」が昨日の27日に、行われました。
満潮を過ぎた午後1時過ぎから矢倉に吊るした宝玉を、ふんどし姿の男性が次々と海に飛び込み
海の中で人間矢倉を組み ジャンプを繰り返すこと約10分、消防士さん二人により神社に運ばれた。
これで 宮島の夏の行事は すべて終わりました。
宮島の夏は ここで 終わったのですね。
宮島といえば 前日の花火大会で 花火終了後の帰路で、見物船がカキいかだ等に 乗り上げる事故など
3件の船の事故があったそうですよ~
テレビニュースでも ご覧になった方も ご存じでしょうが、船という船が競って 寄港する為に
レースのような猛スピードで、暗闇の海の上を走るのを 放送されていましたが、なぜ早く帰るのかと
いうと、マリーナで船を陸揚げするのに、何分もかかるから、何隻か並んで待っていると、1時間くらい
待つようになる。 遅ければ遅い順番で 帰りが どんどん遅くなるから、
早く帰らないと 帰れなくなるからです。
何百隻の船が 一斉に 数少ないマリーナに帰るのですから、すごい競争になるのです。
猛スピードで追い越された後にくる後波で、小さな船はひっくり返るように 揺れるので 怖いです。
花火見物でも 船で混乱状態ですが 後のマリーナが 大混乱になるので お疲れ様ですが
ケガの無いように おかえりくださいね~
水の事故は カキいかだだけでなく 夏休み最期のでお出かけで、全国的に起きております。
8月最後の日曜日は、秋田の能代市の海岸に、家族で来ていた会社員男性36歳が おぼれて死亡。
茨城県鉾田市では、えるー国籍の親子2人が死亡。 神奈川県逗子市の水泳大会で無職男性77歳が亡くなる。
福井市では、岩場から落ちたペットのインコを助けようと海に入った60歳男性が死亡。
石川県珠洲市のトライアスロン大会で岐阜県の男性67歳が亡くなった。
大阪府泉南市の海では高校2年生二人が飛び込みで死亡。三重の志摩でも 高校生の少年が死亡。
和歌山県新宮市では、川で泳いでいた46歳の会社員。沖縄ではシュノーケリングの男性70歳男性。
北海道 小樽の海水浴場区域外で17~18歳の高校生3人が行方不明になってるそうです。
全国で11人が死亡して、6人が行方不明。
やはり夏の水の事故は 無くならないのですね~
お気をつけください!
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