謎の船

広島県では　県内にインフルエンザの流行が始まっていると発表がありました。

今まで暖かかったので、５週間は　遅い流行になっているんだとか？

私も　鼻水が出るので「インフルか？」と　注意をしている最中ですが・・・

 

宮島から　廿日市方面を見ると　大きな赤いタンカーが接岸しているのが見えます。

近所にある「イズミゆめタウン」と比べても　大きいのがわかります・

「なんだろうな～上の方は　丸い大きなものがいくつもある」

「また　瀑買いに来られた中国人を沢山乗せた旅客船にしては　あまり　かっこいい船ではないな～～」

と　思っていたんですが、謎が解けました。

 

広島ガスが液化天然ガスの受け入れ拠点の廿日市工場で進めていた拡張工事が完成し

これまで長さ１５０メートルの小型船で液化天然ガスを受け入れていたが、

長さ２７２メートルの大型船が接岸できるようになり、このハバナ船で、５日かけて

メンテナンス作業をしているんだそうです。

この船を使って、インドネシアの国営会社から２月中旬に初の受け入れを予定しているんだそうです。

大きな船が　接岸できるようになるために　国と県からも　１４億円の補助金を出しているんだとか。

大きなことをするには　やはり大金が　いるんですね～～