「日本紅斑熱」の感染症で 尾道市内の80歳代男性が亡くなったと2日に広島県が発表した。
これは、「重症熱性血小板減少症候群」などで有名になった マダニによる感染症で
県内の感染確認は 今年で24例目なのだそうです。
結構多いですが 死亡しないと 新聞発表などが無いため 知る人は ほとんどいないのでは??
「重症熱性血小板減少症候群」は 5月に呉市で、6月には 安芸高田市でも一人づつ死亡者が出ているので
認知されることも多くなっていますが 私でも「紅斑熱」とかいう病名は 初めて聞きます。
マダニって けっこう恐ろしい病気を媒介するので、畑付近での 肌の露出には
気を付けたいと思います。
マダニが体に 付いていることなど なかなか 気づきませんからね~~
自然が近い宮島で シカなどは 結構 体毛の中に ダニがいるのを 発見することがあります。
マダニかどうかは 種類は わからないのですけど、マダニでなくても ダニは ダニです。
シカの毛で覆われて 気づきにくいですが 皮膚には ダニが 這いずり回っております。
そばに寄って 可愛いと言っては あまり近づかないようにすることを お勧めします。
なんせ シカは 野生動物ですからね~~
人に慣れているというだけの事ですから~~!!
宮島町で 管理して飼っているわけでは ありませんから!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます