花粉症の症状が、「今までにない症状に!」鼻水が、流れ出るのが止まりません!
こんな状態ですので、長いこと記事を書き上げるのは難しいので ささっとやっておきたいと思います。
明日になりますと、東日本大震災8年を迎えるんですね~~ なんと避難者が52000人もまだいらっしゃると
いうことで、今日も NHK の9時から「NHKスペシャル」で「震災8年の真実」というのをやっておりました。
中途半端に被災された方々のやるせない気持ちが ひしひしと伝わってくる番組に仕上がっておりました。
じっくり見させていただきました。
東日本大震災の被災地で 国が整備している復興支援道路のうち 岩手県の釜石市と内陸部の花巻市を結ぶ
80 km が 9日に全線開通しました。
これで釜石市は9月に開催するラグビー「ワールドカップ日本大会」の会場の一つになりますが 空港がある
花巻市とつながることで 宿泊場所から会場までのアクセス向上や、観光客の増加が見込められるそうです。
部分部分で色々開通してるとこが出てきております。
しかしこういう震災の時にですね~~ 問題になりましたけども、被災地で 乳児用液体ミルクの
解禁の話があります。
赤ちゃんを抱えたまま避難されてる方が大変困った問題の一つに 粉ミルクをちゃんと飲ませてあげることが
できないという問題がありました。
江崎グリコと明治は 5日に自社が製造する「液体ミルク」について、消費者庁から「乳児用」と
「母乳の代替え食品」として使用できると表示して 販売する許可を受けたのです。
乳児用液体ミルクが解禁になったという話です。
自社のインターネットサイトで販売を開始し 3月の11日から 全国の店頭で販売することになりました。
乳製品の製造基準を定めた厚生労働省の省令に 乳児用の調整乳は粉ミルクしか定められていなかったために
製造販売することが 今はできなかったわけです。
外国では当たり前に販売されているんですけどね~~ちゃんとスーパーなどで売っております。
技術の進歩で衛生面の課題が解決されたことから 矢崎グループと明治が 安全性に関する厚生労働省の承認を
取得していたそうです。 ということで 母乳の代わりとなる国産の乳児用液体ミルクの店頭販売が
東日本大震災から8年目となる11日から いよいよ始まります。
水や電気がなくても 授乳できることから 政府も粉ミルクと同様に災害物資と 位置づけて後押しもする方針
だそうですよ~~江崎グリコが販売する液体ミルクが 125ミリリットルの紙パック容器で賞味期限は
6ヶ月以上のまま 哺乳瓶に移すだけで飲ませることができます。
ただ希望小売価格が1本216円で グリコの粉ミルクの容量換算で 3倍から4倍程度の出費になります。
明治も近く販売されますけども この量でこの値段ですから かなりの金額ですけど これはもう以非常用と
して使うわけで 常時使うというわけではありません。
非常用として使っていただきたいと思いますね~こういったものは!!
やっぱりコンビニなんかでも売っていただきたいものですが、そのビニも今は・・・
ローソンの竹増貞信社長は、7日に日にはコンビニの24時間営業について
時短営業の要望があれば対応すると話し
フランチャイズ加盟店の個別の要望によっては営業時間の短縮を認める方針を示ししました。しかし
24時間営業は基本であります。終日オープンの原則は変えない意向も示しております。
・・・ですから まあ 話し合いによれば なんとかしますよという話なんでしょうね~~
セブンイレブンは もう端から絶対ダメだ!と、まぁ そこまで言うんなら 実験しましょうという
対応になっていますので ローソンとは 全然違うわけです。
今日はこのぐらいのとこでね~~
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