今日午前中のテレビのニュースで稀勢の里が引退をするというのがニュースで流れました。
この前 吉田沙保里が引退すると 世間に伝えたばかりでしたけども。
進退がかかる相撲を続けていたのに 耐えられなくなってるのでしょうかね?
まずは休場をして 親方と相談の後 結論を出すという形になると思っていたのが、
いきなりの引退でした!
平幕に寄り切られて、初日から3連敗になり、窮地に追い込まれた稀勢の里は 極めて厳しい状況に
追い込まれたのですけども、一場所に15日制が定着した1949年夏場所以降で、横綱として
ワーストの8連敗という 不名誉な記録を止められませんでした。
新聞も きついダメ押しをされておりますね~ 稀勢の里3連敗の記事の下には
「進退のかかる稀勢の里は初日から3連敗と 極めて厳しい状況に追い込まれた。」との 大見出し。
なおかつ進退の決断や 4日目の出場について 態度を明かさず 関係者によると 結論は16日以降に
持ち越される見通しという見出しですから まさに追い込んでいますね~新聞は!
本人が一番 負けてはならないと 思っているのは間違いなく このように外堀がどんどん埋められていって
横砂は どんどん孤立したようです。
稀勢の里が気の毒でなりません。
せめて3月場所まで横綱としての籍があれば 「平成最後の横綱」として名を残せたでしょうに その手前で
引退とは 無念の限りです。
窮地と言う文字や 進退という文字が新聞紙面に踊り出る毎に 本人は心穏やかではなかったでしょうね~
ご同情申し上げます。
稀勢の里のように追い込まれた話なのですが、日本の漁業が また世界から べっ視されようとしております。
かまぼこ・フカヒレ材料などとして人気があり 日本でも広く利用されるサメの一種アオザメの個体数が
乱獲で減少しているとして 欧州連合などが新たにワシントン条約で国際取引を規制するように求める提案を
条約事務局に提出したそうで 条約関係者が15日に明らかにしました。
水産庁によると日本漁船は毎年 1000トン前後を取っているそうですが アオザメは世界の海に広く分布するが
国際自然保護連合が 絶滅のおそれがある種としているそうです。
本当に絶滅するような 希少な数なのでしょうか?
サメはどんどん増えて人に危害を加え サメによる被害者の数が どんどん増えているという報告がありますが
私個人の考えでは サメが全滅しても なんら生態系が変わるとは 想像ができないのですけどね。
この提案によると 大西洋北欧の産卵能力のある親魚の資源量が 1950年から2015年に60%減少し 国際的な
漁業資源管理機関によって 過剰漁獲状態にあると評価されるなど 生息状況が悪化しているそうです。
これは 誰がどのような調べ方で このような結果を出しているのでしょうか?
それをまた真に受けているのでしょうかね~~ 不思議です!
調べた数や サンプリング方法も どこの国のどこの機関が どれだけの期間で調べているんでしょうか?
確かにフカヒレ需要の増加になどにより漁獲量は大きく伸びたと指摘されておりますけども それで個体数が
激減したとの言いがかりのようなものは 常識的ではないと思いますけど・・・・
サメは世界の熱帯から温帯の海に広く分布するものであって アオザメは そのサメの一種で 大きいものは
体長4 M 体重500キロを超えるそうで はえ縄や流し網での 昆獲が多く、肉はかまぼこの原料やみそ煮込みの材料、
ヒレはフカヒレとして人気だそうで 背骨が衣料品や サプリメントとして使われることもあるそうです。
水産庁によると アオザメの日本の水揚げ量は サメ類の水揚げ量の8%弱を占めているそうで サメが取れたら
アオザメだったという事で、こんなにサメがいるということですね?
個体数が減少しているという根拠は いったい何なんでしょうか?
この広い海で 数えてるわけでもないでしょうにね~
こういう過去からの思い込みや 協力関係が 乱獲・乱獲と大騒ぎをして サメを捕る事をやめたら かえって
サメが増えてしまって 人々に害が及ぶのではないでしょうか?
人はサメを捕まえて食べますけども、サメも人を海で見つけたら 食べられるのですよ~!
私は~ サメ1匹も いなくなっても 何も変わることはないと思うんですけどね~
サメは 食物連鎖の不要部分だと 私は 思いますから!
私の考え方は 極端でしょうか?
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