昨日は、テレビも新聞も 東日本大震災8年目というイベントのような 催しを紹介しておりましたけども
鎮魂に祈りを捧げるというだけでは 今もまだ苦しんでいる5万人以上の故郷に帰れない人たちは
原発行政が しっかりしないと 報われないままですね~ それでも前向きに生きて来られています。
再生に向けて 歩んでいる最中で 我慢の毎日。 しっかり先行きの兆しがありません。
新聞では 無理やり明るいニュースをぶっこんできて オリンピックに 向けての 明るい話題で 鎮魂の暗い
ムードを払拭しようとしております。
東京五輪まであと500日ですからね~ 新聞には新聞の思惑があるのでしょうね~~
確かに8年前のことを思い出して 暗いままでいていいわけがありませんから、前向きに生きていきましょう。
広島銀行が完全フレックス制に するそうです。 店の出退店が日によって自由に決められるように
するそうです。 個々の事情によって、早く出たり 遅く出てもいいということになるようですね~
管理職などの一部の行員は対象外とされております。
必ず働かなくてはいけない時間帯を 「コアタイム」といいますが、これを廃止するそうです。
地方銀行では 全国でも珍しいと言います。
店舗では 年金や給与の入金日などが忙しく、そうでない日の差が大きいために 働く時間にメリハリをつける
全体の勤務時間を短くする予定だそうですよ~
行員にとって便利なことは 広島銀行にも メリットがあるということですね~ これが「働き方改革」でしょうか?
呉市役所本庁舎に不正な強化ガラスが使われていた問題で呉市は、11日に製造したセントラル硝子の
強化ガラス997枚全ての交換が 3月末までに終わる見通しを明らかにしました。
予定より一か月前倒しとなります。セントラル硝子性能強化ガラスで納品前に不良品を取り除く対応が
なされておらず、同社製のすべての強化ガラスを呉庁舎のすべてを取り替える事態になっておりましたけどね~
残りはあと6階と エントランスの一部と言います。
素人目では 997枚を全て 交換するのに 2ヶ月も3ヶ月もかかるんでしょうかね?
まあ 交換は 休日や夜間を中心に作業を進めていたから まあ一気には できなかったんでしょうけどね~
これで本庁舎付近を歩く時に 上から落ちてくるのを注意しなくても 済むようになりました。
受動禁煙対策を強化する健康増進法の改正で、行政機関の庁舎は 7月1日から屋内全面禁煙が
義務付けられます。
東広島市や江田島市の市役所では 今も屋内でタバコが吸えるそうです。
両市とも 法改正に応じる形で 喫煙室を配置するために、ようやく屋内からは灰皿が消えることになりました
が、ただ 各自治体とも 屋外禁煙所は 残す考えで 全面禁煙は なんだかないようです。
一応 7月からの法改正で 庁舎内は全面禁煙になりますが 法の抜け穴というのでしょうか? 屋外では喫煙が
できますので 副流煙が 市民を襲うことも十分考えられますので 出入り口にないか、よく注意して
いただきたいものです。危険度は0%ではありませんので!
廿日市市宮島町の 宮島地域自主防災会は11日に、宮島の桟橋前広場で防災訓練を開きました。
住民約260人が参加し消火器の使い方などを学びました。
火災の怖さや救命救急の方法を伝えるコーナーがあり 島内8区のグループに分かれて 順次巡ったそうです。
マネキンを使った心臓マッサージの術技も取り組んだそうです。
宮島はご存知のように 建物が密集していて 火事が出れば 類焼の危険があります。
隣から隣が 壁伝いですから! 延焼になると 怖いですよね~~ 宮島の建物を火の手から守るためにも
防災訓練は 常時必要だと思います。
その廿日市市ですが、廿日市市は 招致活動を進めていた「2020年アジア・トライアスロン選手権」の
開催地に廿日市市が決まったと明らかにしました。 16年大会に続き4年ぶり2回目となります。
前回大会での市民の協力姿勢などが評価されて選ばれました。
アラブ首長国連邦・アブダビで9日にあったアジア・トライアスロン同盟の理事会で決まりました。
廿日市市は28日を招致委員会の会合で、実行委員会を発足させます。盛り上がればいいですね~
20年大会は 20年にある東京五輪の代表選考レースの一つになりますから~ 注目の一つです。
今日の新聞の目玉に 広電のタダ乗りのことが出ておりました。
広島市内を走る広島電鉄の路面電車の一部で 乗務員のいない扉から乗降できるサービスに乗じた無賃乗車が
増えいることが 広電の調査で分かりました。
乗降をスムーズにするために昨年5月から始めた全扉降車方式の車両で起きており、中には意図的な不正も
あったそう無賃乗車は 1日に約150人に上るとみられ 広電は対応に苦慮しております。
広電の当初の構想では 「全扉降車方式」は導入後1年を目処にたので 低床車にも拡大する予定でしたが
1%の無賃乗車があれば 年間6000万円の減収になり、有効な対策を打ち立てるまでは 拡大は難しいと慎重な
姿勢に転じております。
全扉降車は 欧米の路面電車では一般的な方法だそうで 広電も導入後 乗客の車内での移動が減って転倒事故が
少なくなり 降車がスムーズになるなど 無賃乗車の問題がある一方でメリットも確認しております。
電車のスピードアップを図る上でも 鍵になるとしております。
これは一部の人の無賃乗車のせいで 全扉降車を止め、利便性を後退させるのは得策ではないと考えられている。
「信用乗車」と言う 素晴らしい方法が 外国では通用して 広島では通用しないのでしょうか?
これは問題です!よね~~ ほんの一部の人のために良い方法が使えなくなるとは、
本当に無念・残念ですね。
海外から来られる方も 利用されておりますからね。 不正を真似されないように 日本人としての誇りを持って
清く正しく美しく 行動を取ってもらいたいものと 思います。