子供と言えど、楽しい事ばかりではありません。
末っ子ちゃんが登校拒否をする理由の1つ。
今日は、悲しいけれど、そんなお話です。
この記事は2008年1月20日ごろのお話です。
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今日も買えりに末っ子ちゃんが話してくれました。
末っ子ちゃん 「給食を取りに行く時、△△が給食のエプロンの帽子で叩いて来た。」
kugachan 「給食室に行く時は先生が付いてはずやろ?」
末っ子ちゃん 「先生は他の子を怒ってたから・・・。」
目を盗んで・・・と言うやつか(ーー゛)
末っ子ちゃん 「〇〇がな、牛乳パック(用は済んだらただのゴミ)を持ってくれたらコマネチって言わへんって言うた。」
kugachan 「はぁ?何やそれは。そんなん廊下に叩きつけて『一生コマネチって言うとけや!ボケェ!!』ってキレて良いねんで。で、言う事聞いてないやろな?」
末っ子ちゃん 「聞いた。」
kugachan 「何やってんの。そんなんしたら相手は調子に乗るだけやねんで。」
末っ子ちゃん 「うん・・・😢」
家に着いてからはいつも通りに振る舞う末っ子ちゃん。
それがちょっと切なかった。
kugachanが学校に乗り込んでも、その時だけってヤツだろうし。
今日も途中で帰ってくる事無く我慢したんだ・・・。
相手にも同じ気持ちを味合わせてやりたいと、つい思ってしまう。
でも、子供たちにはkugachanのような黒い気持ちを持つ子にはなって欲しく無いとも思ってしまう・・・。
アニカの本で子供が意地悪されるのは自分の気持ちや行動に問題があるからだと書いていた。
kugachanのした事、思った事がm割り回って返って来ると言う事だろう。
原因はkugachanにあるんだろうなぁ・・・。
何が原因なんだろうなぁ・・・。
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この頃、自分のした事が回り回って大切な人に返って来ると書かれた文を読み、生きていた事を凄く後悔しました。
来る日も来る日も、何で生きてしまったのか、何で生まれて来てしまったのかと随分と悩みました。
幼くして亡くなる子の身代わりにしてくださいと、必死に祈った時期もあります。
時間を巻き戻し、生まれなかった子にしてくださいと、気が狂う程に祈った時期もあります。
そうしたら、きっと、発達障害を持たず、普通に、ごくごく普通に生まれ生きていたかも知れないと。
今でもそう思う事もありますね。
そして、末っ子ちゃんに意地悪をした子は、その子の大切な人に嫌な事をされる。
どこかで断ち切らないといけない事かも知れませんね。