今日の記事は長男君が授業の一環としてある「職場体験」のお話です。
時は2008年10月も終わり頃の記事です。
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今日は職場体験。
棒小学校の校門前にみんなで待ち合わせ。
長男君が主張した時間は校門前に9時50分、職場へは10時10分に入る。
と言う事でした。
なので、某小学校近くにある実家でしばしの時を過ごし、9時40分に向かうという予定でした。
おころが、その時間に実家を出て、kugachanの母と一緒に向かってみたら、班長さんは大慌てだったらしい(^^;)
校門の場所が判らないのかも知れないと、学校の周りをクルクルと走り回っていたそうな・・・。
班長さん 「お前、ちゃんと話聞いてたか?9時半待ち合わせ、9時50分に向こうに着くって言うたやろ?」
と、焦っていたらしい・・・。(kugachanの母談)
そう、ちゃんとした待ち合わせ時間は校門前に9時半、職場に9時50分だったのです。
おこかで聞き間違えちゃったんですね・・・(一一;)
班長さん、ごめんなさい。
もう1日あるけど、ちゃんと待ち合わせに間に合うように行かせますm(__)m
kugachanの母から聞いたこの事を担任の先生に連絡。
そして、先生が職場へ連絡。
何とか、遅刻はしなかったようです。
・・・・・・・ほっ・・・・・
出足から失敗してしまった長男君。
大丈夫かなぁ・・・。
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kugachanchiの子供たちが中学生の頃には、職場体験と言う物があり、その前授業として、職場の話を聞く授業がありました。
いくつか、興味のある職業の話を聞き、また、多々ある職業の中から1つを選んで体験すると言う物だそうです。
kugachanの時代にもそういうシステムが欲しかったなぁ~と、子供たちが大人になった今でも思います。
今はどうなのでしょうか。
テーマパークとしても、疑似体験を楽しく出来たりしますもんね。
きっと、どの世代の人にも必要な授業だったかも知れません。
職場に入り、こんなはずでは無かった、思ったのと違う。
そう言う話は今でも聞きますが、その殆どが人間関係の問題で、仕事そのものは聞いていた事に近いと思うんですよ。
授業等で話す時は何割か良い印象を持ってもらう為に盛っているでしょうから(^^;)
それでも、こう言う授業があるのと無いのとでは随分と違いが出て来ますね。
長男君の職場体験のお話はあと2話続きます。