駅舎にまつわる複雑な思い タマ 2010-08-07 | 日記 来週は、夫の実家に里帰りと墓参りをするのだが、その駅舎が大変なことになっていると聞いた。 元々は田舎の小さな木造の、おばさんが留守番をしているだけの素朴な駅だった。片隅に牛乳とパンがひっそりと売られていて、駅の前に自転車が止まっていて、 ああ、ほんとに田舎の駅に来たなあ、という感慨にふけって、デジカメを一枚、パチリ。 のんびりした顔の猫が二匹いて、丸くなって寝ていることが多かった。 昭和の趣漂う . . . Read more