台所より 2010-08-19 | 日記 17世紀に生きたブラザー・ロレンスの本を読んでいます。『敬虔な生涯 改訂版 ふだんの生活の中におられる神』CLC出版 本といっても、著者によって書かれた物ではなく、ブラザーが言い残した言葉が談話としてわずかに記録されていたり、誰かに宛てた手紙が収録されているだけの小さな書物です。 前書きによると、「ブラザーは、フランスの貧しい家に生まれ、18才で回心、最初は兵士となり、その後、ある家の従僕とし . . . Read more