滅亡の日は寒い 2012-12-21 | 日記 昨日の正午少し前、6階のビルの窓から、異様な光景をみた。 見たことのないほどのカラスの大軍団が森から出てきて空を駆け巡ったのだ。 その間、1分間ぐらいか。 窓の下は、街でも有数の森が残る神宮である。 神宮の森にいたカラスが、いっせいに上空に飛び出し、空を駆け巡り、ひとしきり飛んだ後、またもとの鞘におさまるかのように、姿が見えなくなった。 その出来事の前に、伏線となる出来事が起こっていた。 6階の . . . Read more