ことば咀嚼日記

日々読んだ活字を自分の頭でムシャクシャ、時にはゴックン、時には、サクサク咀嚼する日記

一番星のような気持ちで

2013-11-09 | 日記
谷川俊太郎の詩を読んでいて、悔しいぐらい、「わかる!」と思ったことは何回もあるが、今回もまたそう思わされた。この人、なんで占い師よりも私のことをこんなに言い当てるのだろう、と思った。 詩が売れているということは、きっとたくさんの日本人が「言い当てられた!」思ってるのかもしれない。 前回は、手の関節の痛みが2年以上続いて、両手の中指と、右手の親指と人差し指が動かなくなったときに読んだ「手とこころ」と . . . Read more