兄の病みは深い 2014-07-14 | 日記 先週は放蕩息子の話を聞きました。ルカによる福音書15章です。 ある男に二人の息子がおりました。弟の方は、父親にさっさと自分の遺産の分け前をもらって、放蕩の旅に出かけましたが、飢饉に見舞われ、豚の世話をしながら自分も豚のえさの豆を食べる生活に陥りました。あまりの苦しさに、もう一度、父の家に帰って、自分の罪をゆるしてもらおう、父の家の僕として雇ってもらおうと考え、ふるさとに帰ってきました。家が近づくと . . . Read more