さわやかな猫 2014-09-20 | 日記 道を歩いていたら、茶色の大きい猫が風に吹かれて草むらから何かを見ていた。横顔がライオンのように寂しくて孤高な感じがした。近寄って声をかけると、旧知の友人のように駆け寄ってきて、私の傘の先をなめたり、足に擦り寄ってきたりした。しばらくしゃがんで頭をなでたり話しかけたりして、別れた。帰るときじっとこちらの方を見て見送ってくれた。 その後、服と時計と靴のインソールを買いに行ったのだが、どの店でも猫と同じ . . . Read more