楽しいオリンピック

仕事の最後の一山を越そうにも体力が限界まできて、ヘトヘトの日々です。
仕事の山を越す前に、八事山吟行を２日に渡って敢行したゆえか、出血夏の大バーゲンに半日費やしたせいか、日毎のダイエットに嫌気がさし、食事前カツサンド一気食べをしたせいか、気力と体力がうまく噛み合いません。
でも今日中に何とか終わらせます。

といいながら、オリンピックで連日笑わせてもらいながら、半分夏休みを楽しんでおります。

その一、開会式でインドの選手団の中に、身元不明の女性が堂々とにこやかに行進し、手を振り、お尻を振り、闊歩した光景。
本当に嬉しそうに歩いていましたね、あの女性。

その二、無気力バドミントン試合。
これは大いに笑った、笑った。お笑いのギャグかと思った。最初は何をしているのかわからなかった。ネットの前に選手が集まり、どの羽がいいか、羽の試し投げしているのかと思ったけど、
決勝リーグの組み合わせ調整のための八百長だったとは。
八百長ならもっとわからないようにしなければ！あまりに分かりすぎで面白すぎた。
結局失格になったそうだが、こんな技を考えた人に、何かお笑い金メダルをあげて欲しいです。
その前に、女子の三位決定戦の卓球のハラハラ試合に、見ているほうまで身も心も緊張しまくったせいか、その後で無気力バドミントンで、身も心も弛緩できました。