ことば咀嚼日記

日々読んだ活字を自分の頭でムシャクシャ、時にはゴックン、時には、サクサク咀嚼する日記

銀杏のおかげです

2012-10-31 | 日記
電車を1本乗り遅れて遅刻しそうになった。
いつもは普通の速さで歩いて15、6分ぐらいのところを、9分で職場に到着。
セーフ!最高記録である。
両肩に重い荷物を振り分けて走るより、片方の肩にまとめて手を振って走った方が速いことがわかった。みっともないけど、なんとか間に合ったという爽快感でいっぱい。

ラッキーだったのは、今日はたまたまウォーキングシューズをはいていたこと。
もうひとつ後から気づいたのは、昨夜寝る前に銀杏の炒ったのを20粒ぐらい食べたことも関係があるかもしれない。
夜、テレビを見ながら、銀杏にかなづちでヒビを入れて、一粒二粒と食べるうちに、かなづちの使い方もコツを覚えてきて上手になり、次々に袋に入れてレンジでチン。

もっちりと翡翠色をした銀杏にパラリと塩をふっただけのおいしさ。気づいてみれば、二人で何粒食べたか分からないくらい、ついついたくさん食べてしまった。
後で聞くと、銀杏は強壮剤と同じ効能があるという。きっとそのせいで走れたのだと思う。