アラビア語の勉強を始めることにした。とはいっても、昨年から何となく聞き覚えた言葉もある。「いんしゃ・あっらー」とか「しゅくらん」とか「あっさらーむ・あらいくむ」「わー・あらいくむ・さらーむ」とか。
「いんしゃ・あっらー」とは「神様がお望みなら」とかいう意味らしく、何か聞かれたとき、はっきり返事が出来ないときに、これを使うと、とりあえず納得して帰ってくれるからとてもすばらしい言葉だと思う。「しゅくらん・たじーらん」というのは、神に感謝するという意味で、「ありがとう」とか、何かがうまくいったようなときに、よく使っているようだ。
「しゅくらん・じゃじーらん」といわれたときは、相手は「アフワン」といっているから、たぶんこれは「どういたしまして」ぐらいの意味だろうか。
アラビア語に限らず、挨拶の言葉はどこの国でも宗教的なものに結びついているようだ。だから大切にしなければならないのだろう。挨拶は毎日繰り返すものなので、意味を意識して考えることなくしゃべっているが、じつは一番「言霊」がこめられているものなのだろう。
これからもっと大切にしよっと!
たくさんアラビア語を聞く環境になったのは2年ぐらい前からだが、みんながぺらぺらしゃべっているのを聞くと、そのうちに私もぺらぺらしゃべれるのではないかと、ある日、突然妄想のようなものが沸いてきた。アラビア語で右から左へさらさらメモをとったりできたらなんかステキ。
これまで手がけた語学は5つだが、全部中断している。語学の場合は、どこまで勉強してもきりがないから、挫折と言わないで、中断と言うほうが妥当だと思うがどうでしょう?
またそのうち、始めるかもしれないし。
「いんしゃ・あっらー」とは「神様がお望みなら」とかいう意味らしく、何か聞かれたとき、はっきり返事が出来ないときに、これを使うと、とりあえず納得して帰ってくれるからとてもすばらしい言葉だと思う。「しゅくらん・たじーらん」というのは、神に感謝するという意味で、「ありがとう」とか、何かがうまくいったようなときに、よく使っているようだ。
「しゅくらん・じゃじーらん」といわれたときは、相手は「アフワン」といっているから、たぶんこれは「どういたしまして」ぐらいの意味だろうか。
アラビア語に限らず、挨拶の言葉はどこの国でも宗教的なものに結びついているようだ。だから大切にしなければならないのだろう。挨拶は毎日繰り返すものなので、意味を意識して考えることなくしゃべっているが、じつは一番「言霊」がこめられているものなのだろう。
これからもっと大切にしよっと!
たくさんアラビア語を聞く環境になったのは2年ぐらい前からだが、みんながぺらぺらしゃべっているのを聞くと、そのうちに私もぺらぺらしゃべれるのではないかと、ある日、突然妄想のようなものが沸いてきた。アラビア語で右から左へさらさらメモをとったりできたらなんかステキ。
これまで手がけた語学は5つだが、全部中断している。語学の場合は、どこまで勉強してもきりがないから、挫折と言わないで、中断と言うほうが妥当だと思うがどうでしょう?
またそのうち、始めるかもしれないし。