Live Slowly

気が向いたときに撮ります。レフ機が好きです。

東京ディズニーシーへの旅その3~夜編~

2006-05-02 23:32:01 | Weblog
写真は夜のメディテレーニアンハーバーです。
ガス灯チックな街灯がとてもいい感じ。
もう少しあったかければ、外でワインでも飲みながら見たい夜景です。
夜のディズニーシー、いいなぁ。
ランドと比べて大人向けと言われる所以はこの夜景やアルコールOKなところにあるのかも。


さて、話は暗くなる前にちょっとだけ戻ります。
夕食直後はすぐに夜のショーのための場所取りに向かいました。
下の写真は、名物(かどうかわからないけど)ギョウザドッグです。
去年も食べました。
うまいです。
最近、餃子大好きなつまに影響されてきつつはありますが、それを抜きにしてもうまいです。
ミステリアスアイランドとマーメードラグーンをつなぐ通路のあたりで売ってます。
399円。おすすめ。




ギョウザドッグをほおばってしばらく待つとあたりはすっかり暗くなり、
夜のショーのはじまりです。

ブラヴィッシーモ!(「火の精」と「水の精」のショー)

ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ(花火ですな)

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル“エテールノ”(名前長っ)

と続くのですが、去年と同様で今年も花火は強風のため中止。
ブラヴィッシーモ!も去年よりちょっと短縮メニューでした。
それでもさすがディズニーのショーです。見応えあります。
途中で食ったストロベリーポップコーンも歯応えあります。(←関係ない)



上の写真はブラヴィッシーモ!のスタート時。
ライトが幻想的な雰囲気を醸し出します。



今度はブラヴィッシーモ!のクライマックス時。
火の精と水の精が近づいていきます。
後日、光が「お湯の精」という言葉を発してました。


ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルは去年は昼にみたショー。
今年は“エテールノ”なるサブタイトルがついて、パワーアップ。
でも5/7で公演が終わってしまうんだそうです。残念。
光と響はよほど疲れたのか眠りに入ってしまい、ビデオ撮影するのがやっとでした。
写真はありません。

終わってミラコスタの部屋に入ると、心地よい疲れにすぐ気絶してしまいました。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ディズニーシーへの旅その2~午後編~

2006-05-02 11:52:41 | Weblog
お昼を食べ終えて外に出たらプルートがいたのでとりあえずパチリ。
で、当初の予定ではメディテレーニアンハーバーに歩いて戻ってから
トランジットスチーマーラインに乗ってロストリバーデルタに移動する予定でしたが、
直接歩いて行った方が断然早いだろうということに気づく。

てくてく歩いて、今度は去年できたばかりのレイジングスピリッツへ。
混んでたんだけど、身長制限とかで子どもの世話とかを考えると乗れるのは俺一人。
そこで一人だけなら優先的に乗れる「シングルライダー」で速攻で乗り場へ。
いやぁ、ぞろぞろ並ぶ人たちを横目に5分くらいで乗っちゃいました。
360度回転とか聞いて尻込みする人も多いかもしれないけど、所謂「絶叫系」と比べると全然大したことはありません。
それほど怖くなく、楽しさが上回るはずです。

さらにシーを時計回りに移動して、アラビアンコーストでマジックランプシアターのファストパスをとって、
ミステリアスアイランドへ。
目的は、去年時間がなくて諦めたセンター・オブ・ジ・アース
こっちは外から見てても思ったけど、コンセプトがランドのスプラッシュマウンテンにそっくり。
終盤でスピードアップして怒濤の展開でした。
なかなか良かったけど、一回乗ればもういいかな。

そこからは
マジックランプシアター(なかなか良い)

フランダーのフライングフィッシュコースター(物足りない)

アリエルのグリーティンググロット(マーメイドのアリエルと写真撮影)


マーメイドラグーン内でお遊び

で、夕方となりました。

夕食はカフェ・ポルトフィーノというレストラン。
「地中海料理を提供するイタリアの田舎風レストラン」という触書です。
それにしてもディズニーは食事が何でも高い。


写真の左が「スパゲッティ 茄子とハムのミートソース」
右が「シーフードドリア」
アイスティーも入れて2000円を超えてます。
美味しかったんだけどね。


腹を満たして(実はこの後にもちょっと食うけど)夜の部へ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする