宗君の行かなきゃ釣れない!

北海道で投げ釣り&ロックフィッシュを
中心に釣行してます♪

瀬棚で2泊(後編)

2021-01-31 | せたな

前回の続きです

風呂と食事を終えたあと大成区に戻り車中泊

本当ならそのまま後志利別川で朝マヅメを狙っても良かったんですが

今朝はかなり賑わっていたので回避して大成区に戻りました

 

 

05:00

風の音がうるさくて目覚ましが鳴る前に目が覚める

『 あ~波が落ちてないかも… 』

と心配しながら着替えを済ませて東の空がうっすら明るくなるのと同時にサーフへ

 

 

暗いうちはウェーディングを控えて波打ち際でキャストしつつ

明るくなるにつれ少しずつ沖へ足を進め膝くらいで歩を止めるが

やはりウネリがあってたまに大きいのが

 

 

無理をしないで膝下くらいの位置でサクラマスを狙うがさっぱり魚の反応がない

今日もサクラマスの魚影は薄いっぽい

周りの様子を見てると波を被ったのか陸に上がってる釣り人が多数…

宗君もグローブが濡れてしまい交換…

『 防水・防寒 』って表紙されて売ってるの色々あるけど

ウェーディングしてるとどれも浸透してきて半日もたないんだよね

グローブに関しては暇なときにでも記事にしたいと思う

 

 

08:30

ようやく初アタリで魚がHIT

波打ち際で暴れてるのはサクラマス

昨日の個体より大きいサイズ

 

 

10:00

アタリも無く釣り人も少なくなり宗君も撤収

この日もなんとか1本キープできてホッとした

1日1本でも釣れないよりは全然いい

 

 

車で休憩をした後は北桧山まで戻って前日と同じく後志利別川左岸へ

天気予報通りだと午後からは東風で波は落ちてるはず…

 

 

駐車場に到着すると前日と変わらぬ車の数で今朝も混雑してた様子

予報通り、東風が吹いていて波は落ちていたので

今日も午後からは日没まで歩き回りながらサクラマスを狙います

 

 

午前中はルアーの交換をしなかったので午後は頻繁に交換することにしたが

どんなに交換してもどんなに歩いても全く魚の反応はない

ようやく日没間際になってから魚がHITするものの姿を見せたのは

サクラマスでもアメマスでもなくホッケでした

 

 

本場の讃岐うどんを送って来てくれる香川県高松市の友達が

『 サクラマスを食べたい 』 『 サクラマスが食べたいです 』

と言うので2日間で4本くらい釣る目標だったんですが半分の2本で撃沈…

まぁ足りない分はホッケの開きで我慢してもらいましょう(笑)

 

 

さて…早いもので今日で1月も終わり

苫小牧に居れるのも残すところ半分の2か月です