６羽の夏羽オグロシギ

買い物を終えた夕刻時、雨の降る水田をタマシギがいないかな～と寄ってみました。
すると、代搔きした田圃の遠くの方に何やらシギらしいのが入っているのが見えました(@_@)

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　　　旅鳥のオグロシギが６羽忙しく採餌していました。


旅の途中で立ち寄ってくれたようです(^-^)　　生憎の天気で夏羽の綺麗な彩がでないのが残念です。


顔を上げてくれたと思ったら・・・


カラスが近づき、突然向きを変えて飛び出して


高く飛んで、もう行ってしまったのかな～と見送っていたのですが・・・


辺りを巡回し戻ってみると、田圃の隅の方に居てくれました。良かった


渡りの途中、雨が降り休憩や栄養補給をしていたのでしょう。翌日もいてくれるよう願って帰宅しました。　


因みに地元に立ち寄ってくれた６羽のオグロシギの５年前の様子です。その時の画像はこちら

巣立ち雛 ＆ セッカ

もう巣立ちした雛が見られる時期になりました。身近にみられる小鳥たちの可愛い姿です(^-^)

神社の境内にいた子はハクセキレイでした。


お母さんの後からついて餌をおねだり


お散歩しながら自立を促しているよう　＆　「お腹が空いたよ～」と催促しているみたい


少し離れた所には成長の少し早い幼羽の子もいました。



別の公園ではホオジロの雛がいて、お父さんが木の枝からそっと見守っていました。


その辺を興味深く


何かいないかな～と小首傾げ　＆　胸の黒褐色の縦斑が目立ちますね(^-^)


換羽中の幼鳥たちの仕草や表情は可愛いですね。親鳥たちの慈愛に満ちた子育てで丈夫に大きくな～れ


　　　　

此方は雨の中のセッカ♂　　口角に黒味が見られます。　広い麦畑の真ん中辺りの草にとまって一休み


この草では雨除けにならないようだけど・・・　いつも忙しい♂の束の間の休憩(^-^)


遠い所ばかりですが偶に近くの麦の中に素早く入っていくことも・・　＆　♀は近くの草地で餌探し


麦が収穫されるまでに雛が巣立ちしますようにと心から願っています

アオバズク

地元の神社にアオバズクが３年振りに渡来してくれました(^^♪
最初に見たのは２０２０/７月で、去年、一昨年は何処を探してもいませんでした。アオサギが大きな楠木の上で営巣していて賑やかです。

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今季は会えて良かった　　大きな目で迎えてくれたのは♂？　　♀は抱卵中かな～








来月にはファミリーでいる姿が見られるだろうと期待して見守っていきたいです(*^-^*)

偶然の出会い

里山の奥に入り暫く耳を澄ませて待ちました。が、目指す鳥の鳴き声は一向にせず諦めて車から降りて少し歩いてみました。
近くではキビタキ、遠くの方でホトトギスが良く鳴いていました。
マムシが出るかもと冷や冷やしながら道の真ん中を歩いていると突然、うす暗い斜面の藪から小さな鳴き声がして数羽の小鳥が
散らばっていくのが見えました。エナガの雛かなと思ったのですが全然違ってました(^-^)

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薄暗い藪にいたのは・・・


横向きの体の小さな鳥は尾が極端に短いヤブサメ成鳥でした！！　　飛び出しブレブレ(>_<)


可愛い雛もいました


頭に産毛が少し残っている子がこっちにも


小さくても親鳥を追ってチョロチョロ移動


暫くして、眉班や体下面は黄褐色みの幼羽の子たちは藪の奥へと消えて行きました。


薄暗い藪の中にいることが多く、中々姿を見るのは稀なヤブサメのこんな可愛い子たちに偶然会えて幸せでした(*^-^*)　
皆元気で育って欲しいものです。