ＭＦにマガン

渡りのシーズンに入りＭＦでも約７年振り（私達の記録では）にマガンの飛来がありました。

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休耕田の真ん中でカルガモに混じって１羽の大きなマガンを発見
水路を隔て海側と田を何度か移動し行動を共にしていました

比較的近くの海上で斜め後ろ姿で羽ばたき　＆　カルガモと一緒

ダッシュ

再び休耕田に戻って来ました～

暫くして又移動

落ち着かない様子でした

渡り途中のマガンは夕方には落ち着いて休耕田で採食していました。その後の様子は続きます(^-^)

花盛りにホオアカ

雨上がりの農耕地、　其処だけパット明るく黄色に染められたブロッコリー畑
タイミング良くホオアカが活発に姿を見せてくれました(^^♪

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ホオアカは数羽いましたが距離と霞でピン甘増産　　気が付けば遠くの彼方此方に出ていました

動きのあるのは殆どブレブレ(T_T)

広い畑の真ん中辺りがお気に入り(^-^)

後ろ姿の見返りホオアカ(^-^)

此のところ雨が多く探鳥成果が無かっただけに可愛いホオアカに出会えて嬉しかったです(*^-^*)

ツグミと芸術祭

我が家のユスラウメや枝垂れ桃が開花して庭に彩りを添えてくれてます
でも雨の日が多く折角綺麗に咲いているのにちょっと可哀想

数日前の天気の良い日、彼岸桜の枝にとまっていたツグミ　　黄色いのは蝋梅かな

　　　　　　

地元の新長谷寺で３３年振りに秘仏本尊特別ご開帳　　2024/3/22～3/31
ヒラク　ミヒラクと題してアーティストによる芸術祭が同時に開催されてます。


知人と連れ立って行ったのですが枝垂れ桜はもう少し先の様です(^-^)

　

　　　

仁王門の所にはステンドグラスのように反射する作品　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

牡丹の花をモチーフとした和紙作品

「ルビンの壺」周囲の風景が写り込む鏡面素材により二重の虚実を創出される作品　　何人かの顔の形が見える？

和紙に般若心経が書いてあり自然の中で奉納する作品等など・・・斬新なものも色々

　　　　　　　　　　　　

作品を鑑賞しながら苔むした境内の静かな空間をゆっくり歩いてみました

　　　　　　　　　　　　

心安らいだ後はお腹も減ってきてランチ　　　　　オーダーもタッチパネル　配膳もロボット

若い人が一緒にいてくれて良かった(^^♪　　　

ミヤコドリ続

沢山いたカモ類も殆ど渡去して、内湾に居残りさんがいる中に２羽のミヤコドリの姿がありました。

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昨年10/1１に１２年振りに地元に飛来して、今年1/16迄は河口で越冬している姿を確認　
　　その後行方が分からなくなりました。そして、２ヶ月経ってまた会えて本当に嬉しかったです(^^♪

必死で採餌していましたが波が来て～

お腹を満たしたようで羽上げしてバンザイ！！

潮が満ちて浸かりそうになると飛び出し

また少し手前に移動してきました(^^♪

旅立つ前の栄養補給かな？

その後２羽は暫く休憩に入り寝ていました。
夕方の外は寒く車中で待機して防波堤から観察　　すると起きてブルブル　＆　掻き掻き

そろそろかな～と思った矢先　飛んで沖の方へ～

今度は立ち寄りだけだったのかな～（地元で1/16迄越冬していた２羽と思って(^-^)）
無事に目的地へ渡り、また秋にこの場所で会えますように

沢山ご覧くださり有難うございました<(_ _)>

2ヶ月振りのミヤコドリ

地元S川河口で越冬していたミヤコドリは、1/16を最後に確認できておらず移動したものと思ってました。
ところが、昨日夕刻時の潮が満ちつつある干潟で２羽を偶然見かけびっくりしました＼(◎o◎)／！

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満ち潮でしたが発見時は距離があり、２羽は忙しく（マテ貝）？を採餌していました(^-^)

潮が満ってきて段々前に寄ってはくれましたが・・・

この個体は少し若いようです。　　1/16迄いた個体と同じなのかどうか？

以前にも、この内湾で採餌していたのでミヤコドリの好みの貝等がいるようですね～

この長いのは何でしょうか？

これ以上は寄ってくれず夕刻時の撮影で風が冷たく早々に退散しました

久々の地元飛来のミヤコドリの別画像、もう少しお付き合い下さいね(^-^)