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〘 東京バレエ団(芸術監督:斎藤友佳理)が2023年4月下旬、〈上野の森バレエホリデイ 2023〉の開催期間中に『かぐや姫』第2幕を初演する。Noism Company Niigata(Noism)芸術総監督を務める金森穣に委嘱した全3幕からなる全幕作品の第2幕で、2021年11月初演の第1幕に続く待望の上演だ。演出振付の金森と演出助手の井関佐和子が2022年2月末からの2週間と10月18日からの2週間に来団してクリエイションを行い、10月末に公開リハーサルと金森の囲み取材を催した。
金森は若くして渡欧し、モーリス・ベジャール(1927〜2007)、イリ・キリアン(1947〜)という20世紀バレエの巨匠振付家の薫陶を受けた。彼らと縁の深い東京バレエ団から創作依頼を受け意気込む金森が選んだ題材は、現存する日本最古の物語といわれる「竹取物語」である。…
…音楽は全幕を通してクロード・ドビュッシーの楽曲。第2幕にはピエール・ルイスの散文詩集に想を得た「ビリティスの歌」の一部が入る。それについて金森いわく「一人の女性が自分の思いを砂に書いていると、そこに雨が降って消えてしまう。すべてははかなく消えていく。きっと私のことは誰も覚えていないだろう。そういう悲しげな詩なんですけれど、私の設定だと影姫が愛読している本を宮廷に来たかぐや姫も読んで、ふたりの孤独な魂が見つめ合っている」。フランス語での語りであるが、本番では日本語にすることも検討しているという。… 〙
【 MMJ 】
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それに対し、自分の中にハードルを作って機会をうかがうより、まずは発表してみることだ、と自身の経験を語るイラストレーターのツイートが反響を呼んでいます。
このツイートをしたのは、ポケモンカードのイラストレーターをしている、さいとうなおきさん。動画でイラスト制作に関する様々なテクニックやヒントを提供する、YouTuberとしての顔も持っています。…
…■ まずは作品を発表していくことが重要
さいとうさんは「徒然草」の「能をつかんとする人(第150段)」をひきながら、まず一歩踏み出すことの重要性を説きつつ、様々な優れた作品を目にしやすくなり、誰もが無遠慮に批評してくるSNSの現状は、素人が作品を発表するのをためらいやすいかもしれない、と分析しています。
「ただ、僕はそういう風潮に、負けたくはないんです。そういう世の中にあっても、身の程をわきまえずに、発信し続けるクリエーターがやっぱり強いんだ!まずは自分を表現しよう!そして発表し続けよう!!それがきっと、貴方の道を切り開く事になるはずだ!!そういうことを、経験的に訴えたかったんだと思います」
さいとうさん自身についておうかがいすると、ツイートでもあったように、自分の作品を発表し続けたと語ってくれました。…
…<記事化協力>
さいとうなおきさん(@_NaokiSaito)
(咲村珠樹)〙