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ヴァイオリニスト服部百音、2ndアルバムリリース記念リサイタルは「一本の映画を見るように」プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなど“個人的な想いが強い”と語るプログラムを聞く

2021-07-10 19:26:19 | 日記

シマノフスキ《ノクターンとタランテラ》
ラヴェル《ツィガーヌ》


〘 …ー―その他にもリサイタルでは、シマノフスキ《ノクターンとタランテラ》ラヴェル《ツィガーヌ》を演奏されます。シマノフスキはロシアの隣国、ポーランドの作曲家です。《ノクターンとタランテラ》の魅力についてはいかがでしょうか。

《ノクターンとタランテラ》は、緩急のメリハリもそうですが、色彩感の違いがとてもはっきりとしており、さらに色彩感の違いを演出しながら、ピアノとヴァイオリンのメロディがとても複雑に絡み合っています。でも、実際に通して聴いてみると、意外とシンプルに身体に入ってくるような音楽だと思っています。

ー―リサイタル最後はラヴェル《ツィガーヌ》で結ばれます。

冒頭のソロは、音の立ちあがり方や切り方が、お習字の筆を払ってインクが飛び散るような感じがします。そういう細かいところにこだわったつもりです。エッジの利いたドライな音であったりシャープな音であったり。… 〙




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