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【Schubert: Die schöne Müllerin, D.795 - 4. Danksagung an den Bach「小川への感謝」】小川晴暘と飛鳥園 100年の旅

2024-11-09 14:40:00 | 日記



Peter Schreier

András Schiff

Composer: Franz Schubert

Author: Wilhelm Müller






1. Das Wandern

Das Wandern ist des Müllers Lust,
Das Wandern!
Das muß ein schlechter Müller sein,
Dem niemals fiel das Wandern ein,
Das Wandern.

Vom Wasser haben wir's gelernt,
Vom Wasser!
Das hat nicht Rast bei Tag und Nacht,
Ist stets auf Wanderschaft bedacht,
Das Wasser.

Das sehn wir auch den Rädern ab,
Den Rädern!
Die gar nicht gerne stille stehn,
Die sich mein Tag nicht müde drehn,
Die Räder.

Die Steine selbst, so schwer sie sind,
Die Steine!
Sie tanzen mit den muntern Reihn
Und wollen gar noch schneller sein,
Die Steine.

O Wandern, Wandern, meine Lust,
O Wandern!
Herr Meister und Frau Meisterin,
Laßt mich in Frieden weiterziehn
Und wandern.

(Wilhelm Müller)


1. さすらい

さすらいは粉職人の喜び
さすらいは
さすらうことを思い立たないのは
だめな職人にちがいない
さすらうことを

さすらうことを水から教わった
水から
水は昼夜休みなく
さすらうことばかり考えている
水は

水車からも「さすらい」を読み取れる
水車からも
水車はじっと停まるのが大嫌い
一日疲れず回ってる
水車は

あんなに重い石臼でさえ
石臼でさえ
陽気に輪舞を踊り
そしてもっと速く回ろうとする
石臼でさえ

おお さすらい さすらい わが喜び
おお さすらいよ
親方 おかみさん
どうか気持ちよく出発を許してください
さあ さすらいだ

(ヴィルヘルム・ミュラー、対訳:山枡信明)

(よろしければご自由にお使いください。転載のさいは言葉を変更せず、対訳者名の表示をお願いいたします。一度ご連絡いただければ、さらに嬉しく存じます。)







2. Wohin?

Ich hört' ein Bächlein rauschen
Wohl aus dem Felsenquell,
Hinab zum Tale rauschen
So frisch und wunderhell.

Ich weiß nicht, wie mir wurde,
Nicht, wer den Rat mir gab,
Ich mußte auch hinunter
Mit meinem Wanderstab.

Hinunter und immer weiter
Und immer dem Bache nach,
Und immer frischer rauschte
Und immer heller der Bach.

Ist das denn meine Straße?
O Bächlein, sprich, wohin?
Du hast mit deinem Rauschen
Mir ganz berauscht den Sinn.

Was sag ich denn vom Rauschen?
Das kann kein Rauschen sein:
Es singen wohl die Nixen
Tief unten ihren Reihn.

Laß singen, Gesell, laß rauschen
Und wandre fröhlich nach!
Es gehn ja Mühlenräder
In jedem klaren Bach.

(Wilhelm Müller)


2. どこへ?

小川のざわめきが聞こえる
それは岩から流れ出しているのだろう
ざわめきつつ谷へと下っていく
さわやかに 明るくきらめいて

僕はどうなったのだろう
だれに尋ねればいいのだろう
僕も川にそって下って行かなければならね
さすらいの杖を手にして

どんどん下っていこう
ずっと川にそって
すると川はますますさわやかに音をたて
ますます明るく輝く

これは僕の行くべき道か?
小川よ 言っておくれ どこへ行くのだ
おまえのざわめきは
僕の心をすっかり酔わせる

ざわめきについて何を言ったかな?
ざわめきなんかじゃないかも知れない
きっと水の精が深い底で
輪舞を踊り 歌っているのだ

彼らに歌いざわめくのをまかせて
小川にそって陽気に旅を続けよう
澄んだ小川には
どこでも水車が回っているものだから

(ヴィルヘルム・ミュラー、対訳:山枡信明)







3. Halt!

Eine Mühle seh ich blinken
Aus den Erlen heraus,
Durch Rauschen und Singen
Bricht Rädergebraus.

Ei willkommen, ei willkommen,
Süßer Mühlengesang!
Und das Haus, wie so traulich!
Und die Fenster, wie blank!

Und die Sonne, wie helle
Vom Himmel sie scheint!
Ei, Bächlein, liebes Bächlein,
War es also gemeint?

(Wilhelm Müller)


3. 止まれ!

一軒の水車小屋がきらめいて
はんの木の間から見えた
ざわめき 歌い
水車がごうごう鳴っている

やあ ようこそ ようこそ
水車小屋のやさしい歌よ
その家はなんと親しげで
その窓はなんと輝いていることか

そして太陽は なんと明るく
空から照りそそぐことか!
ねえ 小川よ 大好きな小川よ
このことを言いたかったのだね

(ヴィルヘルム・ミュラー、対訳:山枡信明)










4. Danksagung an den Bach

War es also gemeint,
Mein rauschender Freund?
Dein Singen, dein Klingen,
War es also gemeint?

Zur Müllerin hin!
So lautet der Sinn.
Gelt, hab' ich's verstanden?
Zur Müllerin hin!

Hat sie dich geschickt?
Oder hast mich berückt?
Das möcht ich noch wissen,
Ob sie dich geschickt.

Nun wie's auch mag sein,
Ich gebe mich drein:
Was ich such, hab ich funden,
Wie's immer mag sein.

Nach Arbeit ich frug,
Nun hab ich genug
Für die Hände, fürs Herze
Vollauf genug!

(Wilhelm Müller)


4. 小川への感謝

このことを言いたかったのだね
ざわめいて流れる友よ
おまえの歌 おまえの響き
このことを言いたかったのだね

「水車小屋の娘のもとへ行きなさい」
そういう意味だったのだ
そうだろ 僕は正しいね?
「水車小屋の娘のもとへ行きなさい」

あの娘が君をよこしたの?
それとも君が罠にはめたの?
それを知りたいんだ
あの娘が君をよこしたのか

何はともあれ
中へ入ってみよう
捜していたものが見つかったのだ
それがどんなものであれ

ここで働かせてもらえるか尋ね
たっぷり仕事をもらった
この手のために この心のために
たっぷり じゅうぶんだ!

(ヴィルヘルム・ミュラー、対訳:山枡信明)


小川晴暘と飛鳥園 100年の旅

小川晴暘と飛鳥園 100年の旅

仏像を主題とした神秘的な写真空間写真館「飛鳥園」を創業し、奈良の仏像や寺院を中心に文化財・文化遺産の撮影に精力を注いだ写真家・小川晴暘(おがわ・せいよう/1894〜1...

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〘 仏像を主題とした神秘的な写真空間

写真館「飛鳥園」を創業し、奈良の仏像や寺院を中心に文化財・文化遺産の撮影に精力を注いだ写真家・小川晴暘(おがわ・せいよう/1894〜1960)が創立した仏像撮影専門の写真館「飛鳥園」は2022年に創業100年を迎えた。今展では小川晴暘・光三親子の写真作品を中心に、仏像写真を芸術の域に高めた飛鳥園の活動を振り返る。

開催日時
2024年11月30日(土)〜2025年1月26日(日)
9:30〜17:30

備考
年末年始(12/28〜1/1)は休館。最終入館は17時。

会場
パラミタミュージアム
三重県三重郡菰野町大羽根園松ケ枝町21-6

料金
有料
入館料:一般1,000円(4枚セット券3,000円) 大学生800円 高校生500円 中学生以下無料

アクセス
公共交通:近鉄「四日市」駅より近鉄湯の山線に乗換え約25分「大羽根園」駅下車、湯の山温泉方面へ約300m
車:東名阪「四日市」ICより湯の山方面へ約6.5km/新名神「菰野」ICより約4km

お問い合わせ
059-391-1088(パラミタミュージアム)


先ずは ☝️🙄 このような素晴らしい写真の撮影に精力を注ぎ、写真館「飛鳥園」を創立した写真家・小川晴暘様に、感謝いたします。

続いて、アクセスについて、

私は、だいぶ以前、近鉄3日間フリーパスを使ったことがありますが、


〘 … 近鉄全線3日間フリー乗車券
※ケーブル線を含む。

葛城山ロープウェイ割引券

葛城山ロープウェイを、片道または往復の1回限り、50%割引でご利用いただけます。… 〙

☝️🙄こういった内容のもので、私は、せっかく付いていた「葛城山ロープウェイ割引券」を使って、葛城山山頂まで、ロープウェイ🚡で登ったのですが、山頂は、昼間でも、霜柱が残っていました…

高尾山より、高いような気がします…感覚的ですが…

ちなみに、私は、高尾山は、何も使わずに、徒歩だけで山頂までのぼりました!どや、えっへん!😤(もちろん、こんな急ではないですが😒👉 🧗

🍪 だろうと 🥓 だろうと、何でも焼いたるでぇ!🧑‍🍳 任せろやっ!! 🧑‍🎤

  🗣️🙄👂   🫢 

【訂正】🙇 焼けるのは 🥓 だけでした…残念… 🎸🙍


葛城山ですが、盆地にある市街地や遠く紀伊半島方面(たぶん…)の山々まで見渡せて、けっこうな高さがあったと思います…ガラケーで撮ったので、取り出せれば、載せてみたいです…



☝️🙄この路線図を見てもわかるとおり、吉野山なんかもいけるようです…


あと ☝️🙄 おぼろげな記憶なのですが…南海に乗り換えて(もちろん、別料金)例えば、高野山の方にも、行けたような 気がします もし、行かれる方がいらしたら、ご自身でお調べください…

大阪から名古屋までの移動も、近鉄を使い、途中で、伊勢神宮に寄ろうと思ったのですが…

最寄り駅で、ものすごい大勢の参拝帰りの乗客が、駅に並んでいましたし、疲れていたので、そのまま降りずに通過しました…いつかは、訪れたいと思います…

あと、伊勢志摩も行けます。

そうそう、かんじんのアクセスですが…

公共交通:近鉄「四日市」駅より近鉄湯の山線に乗換え約25分「大羽根園」駅下車、湯の山温泉方面へ約300m

上の近鉄路線図を見てもわかるとおり、

四日市から、湯の山線で行けるようですが…

湯の山線の終着駅、湯の山温泉からは、さらに、

御在所ロープウエイ

御在所ロープウエイ

広がる大自然、大パノラマ、15分間の空中散歩

御在所ロープウエイ


…というものも、あるようです…

これから紅葉の時期は、綺麗そうです。

箱根ロープウェイ|箱根ナビ

箱根ロープウェイ|箱根ナビ

箱根ナビ


☝️😞 これは乗れませんでした…

箱根登山鉄道で(たしか)強羅まで行って、そこから、

登山電車・ケーブルカー|箱根ナビ

登山電車・ケーブルカー|箱根ナビ

箱根ナビ


☝️😞 これに乗って(たしか)早雲山駅まで行ったのですが…

そこから先のロープウェイは、動いてませんでした…箱根で 🌋 小規模の噴火があった時期でしたので…

あとここで、スズメバチ数匹🐝🐝🐝に遭遇しました…😰

そ~っと息をひそめて、じ~っとしてました… 🫥 😶‍🌫️

以下、下は👇見事に、狂って崩れましたね…このブログ…

記念に残しておこうと思います…

初めての函館市電、乗り方ガイド | 特集一覧 | はこぶら

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函館の湯の川温泉は ☝️🙄 これで行きたいですね…やはり…情緒があって…

アクセス | 函館山ロープウェイ株式会社 | 美しい夜景と函館観光をお楽しみください。 | 函館山ロープウェイ

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アクセス

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☝️🙄 ここもやはり、市電で最寄り駅(函館山ロープウェイ山麓駅)から乗りたいですね…いつか…

山麓駅フロアガイド | 施設案内 | 函館山ロープウェイ株式会社 | 美しい夜景と函館観光をお楽しみください。 | 函館山ロープウェイ

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〘 八戸市の南郷朝もやの館、道の駅なんごう、山の楽校の3カ所で20日、新そばの提供が始まる。うち、南郷朝もやの館は27日、新そばまつりを開き、香り高い「やがら蕎麦(そば)」(税込み800円)を300食限定で販売する。水車小屋石臼 を使ってひいた手打ちそばで、同施設は昔ながらの味を届けようと準備を進めている。

 地域住民でつくる「島守田園空間博物館運営協議会」によると、やがらとは水車で時間をかけてひいたそば粉を指す。熱を発生させずにひくことで、香り豊かに仕上がる。かつては地域内に水車小屋が点在していたが、現在活用しているのは虚空蔵(こくぞう)つり橋近くの1基のみという。

 14日は、協議会やがら部会が玄ソバ約10キロをひいた。作業に携わった外舘明男さん(72)はそば打ちも行う。「子どもの頃から慣れ親しんだ味。おいしくできると思うので、多くの人に食べてほしい」と呼びかけた。

 27日のまつりは午前10時から午後3時。持ち帰り用の生麺2食入り(千円)は80パック限定。20日からの新そば提供は、3カ所のレストランで午前11時(道の駅なんごうの屋台は同10時)開始。なくなり次第終了。【全文】〙




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