Peter Schreier
András Schiff
Composer: Franz Schubert
Author: Wilhelm Müller
1. Das Wandern
Das Wandern ist des Müllers Lust,
Das Wandern!
Das muß ein schlechter Müller sein,
Dem niemals fiel das Wandern ein,
Das Wandern.
Vom Wasser haben wir's gelernt,
Vom Wasser!
Das hat nicht Rast bei Tag und Nacht,
Ist stets auf Wanderschaft bedacht,
Das Wasser.
Das sehn wir auch den Rädern ab,
Den Rädern!
Die gar nicht gerne stille stehn,
Die sich mein Tag nicht müde drehn,
Die Räder.
Die Steine selbst, so schwer sie sind,
Die Steine!
Sie tanzen mit den muntern Reihn
Und wollen gar noch schneller sein,
Die Steine.
O Wandern, Wandern, meine Lust,
O Wandern!
Herr Meister und Frau Meisterin,
Laßt mich in Frieden weiterziehn
Und wandern.
(Wilhelm Müller)
1. さすらい
さすらいは粉職人の喜び
さすらいは
さすらうことを思い立たないのは
だめな職人にちがいない
さすらうことを
さすらうことを水から教わった
水から
水は昼夜休みなく
さすらうことばかり考えている
水は
水車からも「さすらい」を読み取れる
水車からも
水車はじっと停まるのが大嫌い
一日疲れず回ってる
水車は
あんなに重い石臼でさえ
石臼でさえ
陽気に輪舞を踊り
そしてもっと速く回ろうとする
石臼でさえ
おお さすらい さすらい わが喜び
おお さすらいよ
親方 おかみさん
どうか気持ちよく出発を許してください
さあ さすらいだ
(ヴィルヘルム・ミュラー、対訳:山枡信明)
(よろしければご自由にお使いください。転載のさいは言葉を変更せず、対訳者名の表示をお願いいたします。一度ご連絡いただければ、さらに嬉しく存じます。)
〘 八戸市の南郷朝もやの館、道の駅なんごう、山の楽校の3カ所で20日、新そばの提供が始まる。うち、南郷朝もやの館は27日、新そばまつりを開き、香り高い「やがら蕎麦(そば)」(税込み800円)を300食限定で販売する。水車小屋 で 石臼 を使ってひいた手打ちそばで、同施設は昔ながらの味を届けようと準備を進めている。
地域住民でつくる「島守田園空間博物館運営協議会」によると、やがらとは水車で時間をかけてひいたそば粉を指す。熱を発生させずにひくことで、香り豊かに仕上がる。かつては地域内に水車小屋が点在していたが、現在活用しているのは虚空蔵(こくぞう)つり橋近くの1基のみという。
14日は、協議会やがら部会が玄ソバ約10キロをひいた。作業に携わった外舘明男さん(72)はそば打ちも行う。「子どもの頃から慣れ親しんだ味。おいしくできると思うので、多くの人に食べてほしい」と呼びかけた。
27日のまつりは午前10時から午後3時。持ち帰り用の生麺2食入り(千円)は80パック限定。20日からの新そば提供は、3カ所のレストランで午前11時(道の駅なんごうの屋台は同10時)開始。なくなり次第終了。【全文】〙
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