ボストンテリアとパグのいびき

睡眠には欠かせないいびき 時たま自分のいびきで起きてしまう 犬たち もういびき無くしては寝れない私

東京キルト展 

2011-01-24 19:02:07 | キルト
1月21日行きました。
やっとこの日が来ました。
10時半に東京駅 JR水道橋にピューです。3駅なのにJRお待ちくださいとアナウンス
結局水道橋に着いたのが11時過ぎだった。
ホテルに行くのに迷子になり 少し遅れのホテル着きました。
ブログで知り合った。yukiさんがホテルに迎えにに来てくださり
またお花とお菓子までのサプライズ

嬉しい感激 また素敵な人 やはり東京に人だなと思ったぐらい スタイルいいな
私にびっくりされたと思います。派手やなと。
でも行く前にこんな服とアピールしてたので
大体いいかなと。

早速ホテルに荷物を置いてドームに行きました。
11時に開門ですがすごい人 平日なのに 
やはり東京だな いろんなところからくるくる人が
ちょっと多いので自己紹介とお昼も兼ねて お食事と行きました。
色々とワンコの写真など見せあい 
yukiさんは ボストンとパグを飼われていてまだワンコ達はやんちゃ盛りだそうだ。
なかなか可愛い うちのアズキみたい。
ほんと良く似ていた。
ご飯も食べて 東京ドームに行くぞ。と気合いを入れて行きました。
セキュリティチェックがあり 
入ってびっくり ほんとうだ ドームだ。

この写真は最終時間に撮りましたが行ったときは人でなんか良くわからなかったです。
あの階段を下りて行かないとならないので 先にトイレをすましました。

降りてすぐに受賞者の大賞作品などあり 1回目から9回目の作品も並べてありで
どこから見るのかわからないぐらいの人の波に飲み込まれます。
思うように写真も撮れずです。
気になる作品には近くによって どんなふうに縫っているか興味深々
皆さんの作品はそれはそれは私なんか良くここに展示してもらえたなと思うぐらいでした。
これは本当です。
皆さんの作品は2から3年の月日が流れ やっと完成された一針一針の作品です。
細かすぎてこれプリント 眼鏡をかけて見るとプリントではなく
布がみんな違って細かく切って縫っています。
嘘やろと思うぐらい私には無理だと思うぐらいです。

いまや東京キルト展は世界で一番出品数が多くだから関係者はこのキルト展こそ世界で一番です。
なんて言ってました。
毎年1500く作品が届きその中から賞を選びますが
今年は2300あまりの作品が 届き選ぶのに悩んだなどと言っておられた。

その中に2点もの作品を飾っていただきまして奨励賞までいただくこととなりました。
大きな賞64 そのあとの奨励賞は26 
今回ドームに飾られた数は380作品そのうち賞をもらったのは90でした。
その中の奨励賞をアズキファミリー作品が入り 嬉しいでした。

birthdayは額部門で賞はもらいませんが飾っていただけました。

それとブラザーミシンのところにも行ってみるとあったあったファミリーの作品

偶然にも22日ブラザーの社長さんとお会いで作品についての話などしました。
でミシンはどちらと聞かれてうそはつけないのでベルニナですと言いました。
今度はブラザーも買ってくださいと言われました。
できればほしかったな。特賞だともらえました。
残念でも賞金ももらえたし良かった。

私の気になった作品を紹介します。額部門で1位になった作品 
プリントに見えますが一つ一つ切ってともう細かさに脱帽です。

これはあまりにも細かすぎてエジプトの絵ももちろんですが文字までもがぬのを切っています。
これを完成するまでどれぐらいのじかんがかかったのだろうかと思いました。

創作部門の1位作品の一部見てください。手のしわまでミシンで縫っています。

これも額ですが布のえらびかたが好きです。

これも額ですがふかふかと座りたくなるソファーがあり落ち着く作品です。
何も賞もなくでしたがわたしは好きでした。

まだまだありますが今日はこの辺でまた明日も書きますね。

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4 コメント

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Unknown (yuki)
2011-01-24 21:05:31
疲れは取れましたか?
私のことまで書いて頂きありがとうございます
ブログを見ながら、思い出を新たにしています
それにしても、すばらしい作品の数々でしたね
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Unknown (うらら)
2011-01-24 22:36:45
おかえりなさ~い
いい思い出できましたね。
それにしてもすごいね、こんな立派な会場で飾ってもらえて賞金までもらえて。
またお話聞かせてください。
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Unknown (アズキ)
2011-01-25 00:24:45
yukiさん

このたびはお世話になりました。
そして 楽しいひと時ありがとうございます。
やはり 素敵な方でした。
またキルトの深さにこの目で見て
何でもそうですが 心をこめて作ったものには
人も共感するのだなと思いました。
心をこめてと受賞者も言っておられたように
愛情たっぷりの作品でしたね。
本当ならもう一度見に行きたいです。ピュー。
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Unknown (アズキ)
2011-01-25 00:29:34
うららさん

ただいま 本当は今日にでもこんなだったよっと
言ってましたが ちょっとありまして
水曜日にたっぷりぷりと 本など見せますね。
でもやはり実物の色が違います。
迫力と細かさ。やはり海外でも一緒ですが
見るのと行くのでは大いに違うと言うことが分かりました。
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