涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

やっと治ってきました:低温やけど

2008年02月24日 | 病院

今、相方が帰って行きました。


いつも洗い物をして、生ゴミを持って、帰ってくれます。


エレベーターに乗るまで見送るのですが、
吐く息の白い事。
こんな寒い中を帰るのは可哀想やな~、って思います。


一緒に風呂に入った後、火傷のところに貼っていた絆創膏をそっとはがしてみたところ、
傷口がやっと閉じていました。




絆創膏を貼ってもう何ヶ月でしょうか。
貼ってあったところが痒くてたまりません。
多分、絆創膏にかぶれたんでしょう。
とりあえず、手元にあった「リドメックス軟膏」なるものを塗ってみました。



やっと皮膚移植の心配から開放されそうです。


 



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4 コメント

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Unknown (じん)
2008-02-25 12:46:48
最初の頃は、皮膚がスゴく抉れていたように思いますが、
今は盛り上がって大丈夫なようでよかったです。
それにしても長くかかりましたねー。
ボクも湯たんぽで低温ヤケドしてから、
ちょっと怖くて使えないでいます。
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本当に長くかかりました (やじ)
2008-02-25 13:37:08
>じんさん
ご心配おかけしました。
やっと普通の傷の状態にもどりました。
湯たんぽのほんのりとした温かさ、
経済性を考えると、やっぱり湯たんぽは離せません。
布団に入る1時間前に布団の中に入れておいて、
眠るときは厚めのカバーをするようにしています。

朝起きた時に湯たんぽのお湯で顔を洗うのが楽しみでもあります。
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Unknown (タロウ)
2008-02-25 16:43:28
傷口が治ってきて良かったですね。

低温やけど。
カイロとか電気アンカ、湯たんぽでもなるみたいですね。
自分は結構甘く見ていたのですが、TVの特集を見てから気をつけなきゃと思うようになりました。
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低温やけど (やじ)
2008-02-25 18:43:00
>タロウさん
普通は老人か、糖尿病などの人におこるそうです。
そのため、糖尿病の検査も受けました。
もちろん違いましたが…

最初は軽いように思えますが、
実は奥底まで障害されているので、
治癒に時間がかかるそうです。
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