奈良と京都の境目に、今年の5月にオープンしたショッピングセンター。
その中にワーナー・マイカルのシネコンがあります。
奈良県の大型ショッピングセンターといえば
橿原市にあるダイヤモンドシティーに続いて2件目です。
造りはダイヤモンドシティーに似ていて、
片方がイオン、一方が専門店街。
真ん中の吹き抜けを挟んでショップが並んでいます。
4階に映画館があって。
駅に着いたのは11時少し前。
まず映画館のチケット売り場へ向かったのですが、
びっくりするほどの人。
購入まで15分かかりました。
どうやら「恋空」を観に来た学生たちと
「プリキュア」を観に来た子供たちとその親。
チケットを買った後、書店で文庫本3冊と、
レコード屋(って今でも言うのですか?)でマッキーのニューアルバム
「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」を購入
マッキーってまだ松本霊士と争ってたんですね。
槙原敬之が松本零士氏と「和解の道ない」
2007年11月11日(日)09:52
エイベックス移籍後、1年9カ月ぶりのアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」を発売した歌手槙原敬之(38)がこのほど、現在の心境を語った。
昨年9月に愛犬ゆんぼを亡くしたその直後、漫画家松本零士氏(69)から、ケミストリーに提供した楽曲「約束の場所」の歌詞の一部が「銀河鉄道999のセリフの無断使用」と指摘され、盗作問題に発展した。同時期に創作した楽曲が、新アルバムに収録されており「悲しみを味わって初めて感じたこともあるし人の痛みも分かる。前向きな作品集になった」と話した。
槙原が松本氏に対し盗作の証拠を求めている裁判は現在も係争中で、年内に第5回口頭弁論が行われる。今後、出廷の要請があれば「堂々と出ていく」としており、現段階で「和解の道はない」と断言した。
関係者によると、槙原は「事実は自分の心の中にあるもの。裁判で証明できるはずないけど、現時点ではほかに解決の道がなく、1つの手段であり方法」と苦渋の選択で訴訟に踏み切ったという。同関係者は「槙原が盗作しなければ作品ができないシンガー・ソングライターなのか、アルバムを聴いてもらえば分かるはず」と強調した。
書店では映画の後国語辞典を二冊購入。
候補は三冊あったのですが、持って帰るのが重いので。
「明鏡~」の方は、
「どこかおかしい?何がおかしい?」、
「続弾!問題な日本語-どこかおかしい?何がおかしい?」を読んで、気になっていた国語辞典です。
同じ出版社「大修館書店」から出されている「ことわざ成句使い方辞典」もおすすめです。
この「ことわざ~」を面白がって読んでいると、相方から辞典を読むなんて変なの~って言われます。
「表現読解~」の方は、まったく今までの国語辞典と違います。
語釈よりも語法が充実しています。
また、キーワードの解釈がすばらしい。
一度店頭で「ジェンダー」って調べてみてください。
あと一冊悩んだのはあの「新明解国語辞典」です。
実は20年ほど前にも、0年ほど前にも買っています。
そのたびに少しずつ内容が変わっています。
この辞典は「並版」「小型版」「特装版」そして「大きな活字の」があって、
人気の高さが伺えます。
「新解さんの読み方」や「新解さんの謎」などという文庫もあり、
編者の強い意志が感じられる不思議な国語辞典です。
映画を観に行ったのに、いろいろ買ってしまいました。
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