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時々訪れるコンビニの前の駐車場で細々ながら今週から野菜の無人販売がはじまりました。
立派なスタンドがあるわけでもなく、地面に段ボール箱に野菜とお金を入れる缶が置いてあります。
気がついていない人も多そう。
お金を入れていたら、「兄ちゃん、何してんの？」って尋ねられましたから、きっと気付かれていない。
こんなオヤジでも、年配の人からは「兄ちゃん」なんですよ。(＾＾)
朝とった野菜をビニール袋に入れて、一袋100円です。
一昨日は胡瓜と茄子。
昨日は茄子とインゲン豆。
今日は胡瓜とピーマン、ししとう。
昨日は茄子とインゲン豆。今日はししとうを購入してみました。
とにかく量が多くて安いのです。
インゲン豆も、ししとうも、47本ずつでした。(忠臣蔵ですね）そして茄子は6本。
茄子は近所のスーパーで一本40円ですが、6本入って100円。
茄子二本は厚揚げと煮浸しに、一本は余っていた胡瓜と一緒に糠床にしてみました。
残りは天麩羅もいいな、焼き茄子もおいしいよね。
インゲン豆は10本ほど胡麻よごしにしてみましたが、まだいっぱい余っています。
茄子はみずみずしくって、胡瓜もぱりぱりとしていて、とっても美味しい糠漬けになりました。
毎日糠床をかきまわしている甲斐あるというものです。
うちの相棒は糠漬けが駄目なんですよね。
もったいない。
インゲンの胡麻よごしは少し甘めにしてみましたが、歯ざわりが心地良い。
もう少し作ればよかったな。
今日買ったししとうはちりめんじゃこと一緒に炊いてみました。
半分ちょい使ってみました。
ほんのり苦くってとっても美味しかったですよ。
残りはあした焼いてめんつゆでもかけて食べてみるか～。
すぐ野菜を腐らせる、って彼に言われますが、
最近野菜を食べていない事に気付いて頑張っていろいろ作ってみました。
ところで、どうも盗ってゆく人がいるようです。
今日は「盗らないでね！」って書いてありましたから。
無人販売のHPやblogをさがしていて、こんな記事をみつけました。
これは２年前、西東京市で起こった事件だ。私が近所の鍼療所（鍼治療してくれる診療所のこと）に向かう途中、無人の野菜販売機があった。新鮮な野菜が並べられ、いかにも盗まれそうな無防備さ。そこにスズキの軽自動車を運転する若い二人組があらわれた。妊婦らしき妻を気遣いながら、無人野菜販売所の野菜を金髪の若い男性と女性がえっさこらさと車のトランクの中に運び入れる。「あれだけ買ってくれれば、農家の人もうれしいだろうな」と思いながら私はその場を通過した。
鍼の治療が終わり、また同じ道を通った。さきほどの無人野菜販売所は、“きゅうり”しか残っていなかった。「こんなに売れるならおいしいのだろうから、せっかくだから買ってみよう」と思い、きゅうりを買うことにした。そして、お金を入れるらしきペットボトルで作った貯金箱を見て、私はあぜんとした。お金がまったく入っていなかったのだ。ということは、さきほどの野菜を運んでいた夫婦はどろぼう！ あまりにショックで、その場にしばらく立ちつくした。
泥棒が後を絶たなかったのか、この無人野菜置き場は、一カ月後にコインロッカー型に変わった。野菜がロッカーの一つ一つの部屋の中に入れられ、お金を入れたらロッカーが空く仕組みになったのだ。もう昔ながらの無人販売では、お客を信頼できなくなってしまったということなのだろう。私の家の近所には他にも無人野菜販売所があったが、１つはさびれて野菜が置かれなくなり、一つは常に農家の人が見張り番をするようになった。野菜泥棒を防ぐために、農家は防御しないといけない時代になったのだ。
よく子供が教われないように、近所の人も疑って知らない人についていかないようにしようというニュース報道を見かける。昔は、お互いを信頼しあって、野菜を売ったり、近所の子を見守っていたものだが、もはや地域の連帯というものがくずれているのであろう。
安倍首相は「美しき国」と発言しているが、お互いが信頼できる地縁のつながりを復活させなくては「美しき国」どころか「亡国の日本」になりかねない。政府には子供だけでなく、大人への教育も見直していただきたいものだ。
この無人販売もこうなってしまうのでしょうか。
やじとしては毎日でも買いたいのですけどね。
やじの分が無くならない程度に繁盛してくれるといいのですけれど。
明日は松竹座の夜の部を観に行きます。
お弁当、何買おうかな～。
今回は買い物したりする余裕もある、
ゆったりスケジュールでした。
当面のところ東京に行く予定はありません。
日本に戻られたら是非ご一緒しましょう。
お早うございます。きょうも暑い上海です。
歌舞伎については無論誰も何も心配してません。
心配するのはやじさんのいつもの強行軍的スケジュールです。
でも、今回は日帰りの東京ではなく、一応地元の大阪ですよね。
日本に戻りましたら、彼氏さんに許可を取って、飲みにいきましょう。
俺さんやヒロさんたちとお会いした記事を読んで、
なんだか心が暖かくなりました。
やじはもう大学から独り暮らしですから、
必要に迫られて料理を覚えたってのがあります。
最近は「すぐに作れる～」とか、「簡単～」っていう料理本を買って、いかに手抜きをして料理するか、などを考えています。
どうしても仕事が終わってから作るとなると、手をぬかなくっちゃね。
是非一度トライしてみてください。美味しいって言われると、次の新しい料理に挑戦しようって気になりますよ。（相棒談）
単に疲れて眠ってしまっただけです。
ししとうがだめなら、万願寺唐辛子ってのもありますよ。でっかい長いししとうって感じ。（全然辛くないです）
関東じゃ手に入らないかな。
ピーマンの親戚ですから、ピーマン代わりにどう？
ししとうとか万願寺唐辛子、油をひかずにフライパンで焼いて、焼きめがついたところで少量の油を入れてピカピカにして、醤油を少量かけて鰹節。さっと作れておいしいですよ。
歌舞伎は彼は何にも心配していません。
飲みに行かんといてな、って釘をさされていますが。
そういえば最近飲みに出ていないな・・・
俺の住む町は畑だらけで近所のお爺ちゃん、お婆ちゃんがよく野菜をくれるのですが、たまに頂けるのかと思いきや、野菜を手に持たされあと「ほんなら100円な～」って言われる時も！笑 え～今あげるって言ったやん～！なんてこともたまにあります！笑
でも美味しいし、量のわりにメチャクチャ安いしいつも大満足しています♪
これからもやじさんの手料理日記楽しみにしてます♪
うちもこの頃努めて野菜を多く取るようにしてます。しかし彼は基本的に肉が好きなので、肉をあまり減らさず、野菜の種類や量を増やすように心がけます。でも、ししとうはいまひとつ使いこなせないのです。
明晩また歌舞伎鑑賞のようですが、あまり無理なスケジュールを立てないでください。彼氏さんもきっと心配してます。