今日本一の来場者数となった、北海道の旭山動物園。
職員のアイデアで、冬のペンギンの散歩、マリンウェイの中を通るアザラシ、
下から観ることのできるヒョウなどなど、行動展示をしており、
今までと変わった見方ができる、楽しい動物園です。
ぐっさんが出演したドラマがありましたよね。
北海道は台湾を初めとして人気の観光地です。
台北からの直通便があるくらいですから。
その旭山動物園で危機が。
「『旭山動物園』」ゴマちゃんにフラッシュ攻撃、ペンギン行列にお触り
中韓バカツアー客」(今週の週刊文春より)
マリンウェイ(チューブ型の円柱水槽)を通るアザラシが人気なのですが、
この中はフラッシュ禁止です。
もちろん口頭での注意もありますし、
イラスト入りでの掲示、中国語、ハングルでの張り紙もしています。
それにもかかわらず、アザラシが登場するたびにフラッシュが一斉に焚かれます。
注意すると、逆ギレするそうです。
変ないいわけ、
「勝手にフラッシュがつくから仕方ないでしょ」
(説明書読めよ!)
「なんで禁止なのかわからないしぃ」
(理由わからんと規則をまもれんのか!)
「だからなんなんだよ、お前。」
(だからフラッシュやめろってことや!)
ここにはインスタントカメラの、ストロボ部をカバーするケースを売っていますし。
立ち読みでもいいので、是非一読を。
このままゆくと、行動展示をやめざるを得ないらしいです。残念です。
奈良を歩いていても、中国人(本土?香港?台湾?)や韓国人が増えているのを感じます。
東大寺では三脚を立てての撮影は禁止されていますが、平気で撮影しています。
大仏殿や法華堂の中での撮影は禁止ですが、
ストロボ焚いて撮影しているのは大抵中国の人です。
モンスターペアレント、
給食費未払い、
などなど、躾けられていない大人も多いです。
ってことはその子どもも…
恐ろしい日本になりつつあります。
台湾人と思われる人が(50代ぐらい)、施設内をデジカメで撮っていました。事前に撮影禁止とアナウンスがあるにもかかわらずです。
以前に比べると中国人・韓国人の観光客が増えています。これからは日本語だけじゃなく、他の言語でも注意を促すべきだと思いますね。
ちょっと公共マナーがなさ過ぎだと思います。
子供ならまだしも、いい大人が見苦しい言い訳・・・恥ずかしくないのでしょうか?
この件に限らず最近、おかしな大人が多いと思います。
・・・大人になりきれていない大人・・・かな?(^^;)