今日も一日涼しい日でした。
職場の半数くらいの人が鼻をグシュグシュいわせていたり、
コンコンと咳をしているようです。
季節の変わり目で体調をくずす人が多いようです。
子供の間では嘔吐がはやっているそうです。
女性二人が「こどもが嘔吐しているので休みます」と連絡してきました。
保育園ではやっているんだって。
そういえば去年も今頃からノロウイルス感染症が流行り始めた気がする。
やじはおかげさまで元気です。
今夜の夕食、何作ろう。
そう思ってスーパーに行ったのですが、
あんまり食欲がありません。
食欲の秋なのに・・・
そんなわけで、冷蔵庫の掃除を兼ねてありあわせの物で作ってみました。
これが副菜。
出汁と、酒、みりん、砂糖、薄口しょうゆで高野豆腐と小松菜、しめじを炊いてみました。
高野豆腐をかみしめると、甘めの出汁がジュッと口の中にあふれて最高!
メインはこれです。
冷凍してあった手羽先、にんじん、大根、こんにゃく(いつ買ったか不明)、
を干ししいたけと炊き合わせました。
それだけでは寂しいので、ゆで卵を最後に入れて加熱しました。
やじはゆで卵を剥くのが苦手です。
いつも殻に白身が引っ付いて・・・
ちょっと白身がえぐれていますね。
うまく剥く方法ありませんかね~?
あとはご飯と味噌汁、昆布の佃煮です。
締めに台湾で買ってきた烏龍茶を入れて大満足です。
やっぱり高い烏龍茶はおいしいですね。
思い切って買ってきてよかった~。
煮物も、手羽先から味が出てこっくりして美味しそうです。
やじさん宅の食事はいつも、手をかけるのを厭わず丁寧で、
季節感を大事にされてる印象です
ゆで卵は・・・コツと言える程のことではないのですが、
コンコンコンコン全体に細かく沢山ひびを入れて、
細く水を出した蛇口の下でそろ~っと剥いてます。
それでも、なんだか剥きにくくてえぐれる時はありますね。。
いや~お褒めに預かりまして、恥ずかしい限りです。
煮物って下ごしらえだけですから、
手を抜けますよね。
最近は高野豆腐もぬるま湯に十秒ほどひたすともどりますから便利になりました。
しめじも生協のしめじは一本一本ほぐれているのが売られていますし。
今回の下ごしらえは出汁をとること、干ししいたけを戻す、ゆで卵を作っておくくらいでした。
丁寧に出汁をとることで煮物はおいしくなりますね。
次回はそのやり方でゆで卵を剥いてみます。
僕だったら一度ポンとまな板などに叩きつけ、そのまま手のひらで転がすと全体的にひびが入って簡単に剥けます。ただ仔仔によれば、たまごが新鮮でなければ、このやり方はだめだとか。
帰りが遅くなると、ゆっくり話す時間がなくなってしまいますね。
やじの食べている卵は近所の農協で買っている新鮮な卵です。農協の前に自動販売機があって、その日にとれた卵を買うことができます。
一度そのやり方でもトライしてみますね。